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【マルチ商法の常識は世の中の非常識だった】…元成功者がすべて暴露!

ネットワークビジネスの常識は世の中の非常識

私はこれまでに数社のネットワークビジネスを経験し、成功も収めました。しかしその後、ネットワークビジネスを辞めて飲食業界に転身し、複数店舗を経営してきました。
実業家としての経験を通じて感じたのは、ネットワークビジネスの「常識」が、一般社会では「非常識」と捉えられることが多いということです。

Amazon.co.jpから画像引用

皆さんは、上記の書籍は読んだことありますか?
私は、現役でネットワークビジネスをやっていた頃、何度か拝読したのですが、今回はこの中から何点か抜粋し、詳しく解説致します。

また、動画でも詳しくお話しております。
是非、動画でもご覧ください↓↓↓


1. 製品がいいから売れる?

ネットワークビジネスではよく
「うちの製品は品質がいいから、自然に売れる」と言われます。
しかし、これは誤解です。
どんなに品質の良い製品でも、それだけでは売れません。
マーケティングとセールスが重要です。
実際には、消費者にとって価値が伝わるようなプロモーションや販売戦略があって、初めて製品、商品が売れるのです。

例えば、あなたが最高品質のスキンケア製品を持っているとしましょう。
でも、その製品の良さを知ってもらうための広告や口コミがなければ、消費者はその存在すら知りません。
つまり、売れる製品が良い製品と言えるのです。
製品の良さを最大限に引き出すマーケティングが不可欠です。

2. 実績を伸ばしている会社は安心?

「実績を伸ばしている会社でも無借金だから大丈夫」という言葉もよく聞きますが、これは一概には言えません。
ネットワークビジネスの会社は、設立直後はビジネスチャンスとして注目され、一時的に成長することが多いです。
しかし
今会社が伸びてるっていうのと、自分の組織が伸びる事は別問題です。

長期的な成功には、経営陣のビジョンや市場のトレンドを読む力が必要です。新興企業がすぐに成功するとは限らず、競争に勝ち残るためには継続的な努力と戦略が求められます。

3. ノルマがないという幻想

「うちのビジネスにはノルマがない」というフレーズもよく耳にしますが、これは誤解を招きやすい表現です。
実際には、報酬を得るためには一定の条件を満たす必要があります。これを達成するために製品を購入し続けなければならないことも多いです。

自分でメンバーを作り、組織を拡大しなければ、収入は安定しません。
これは実質的なノルマと言えるでしょう。


新規顧客の開拓やメンバーの育成が必須であり、それがビジネスの持続に繋がります。

4. 成功のための信念

「成功できると信じればきっと成功できる」という考え方もよく聞かれますが、これは必ずしも現実的ではありません。
恥ずかしながら「あなたが成功できない理由は、成功できると信じてないからだ」って私も言ってました。
信じることは大切ですが、それだけでは成功しません。
具体的な目標を設定し、それに向けた努力と計画が必要です。

成功するためには、自分自身で行動を起こし、試行錯誤しながら改善を続けることが重要です。
信じるだけでなく、行動を伴った信念が求められます。

まとめ

ネットワークビジネスの常識は、一般のビジネスの常識とは異なることが多いです。成功するためには、製品の品質だけでなく、市場のニーズやトレンドを理解し、自分自身の努力が不可欠です。
これからネットワークビジネスに参入しようと考えている方々には、現実的な視点でビジネスに取り組むことをお勧めします。

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次回もお楽しみに!

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