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「推し」は実はただのオッサンなのかもしれないという説

先日、酔った勢いで、超絶ノロケkindle本を書いてみようか、とつぶやき…
何をとち狂ったのか、現在Wordで原稿を書き進めております。

私の「推し」は、言うまでもなく夫です。
夫は元超絶美少年、現在では程よく熟成された奇跡の52歳。

駄菓子菓子。
夫は本当に、奇跡の52歳なのでしょうか。

先日カニを食べに行った時、お店の前で夫の写真を撮りました。
それを見ると…

うーん、冷静に見ると、やっぱりオッサンじゃね?

と思ってしまったのです。

まぁ52歳といえば、世間では「オッサン」と言われる年齢です。
雰囲気が…こう…やっぱりね。

なぜ、そう見えるのか。
原因は、夫の「目元」なのかな、と思いました。

夫は、顔の輪郭だけならパーフェクトなのです。
額と頬骨、そして鼻が高い。
尖り気味の顎。

昭和の少女漫画に出てくる、ヒロインのお相手のような横顔。
オスカルとかアンドレとか。
(オスカルは厳密には女性ですが)

駄菓子菓子。
よくよく見ると、夫は目元の印象が薄いのです。

切れ長で涼しげといえば、聞こえはいいのですが…
とにかく目が細い。
奥二重で、悪く言えば眠そうな目元なのです。
あるいは仏像のような目、かもしれません。

こんな感じの目。
なおこの仏像(千手観音像)は、夫作。

夫が今も「腐女子が腐る元美少年」に見えるのは、多分私だけなのかもしれない。
私以外の人間が夫を見ると、それはきっとただのオッサンなのかもしれない。

とはいえ「推しは夫」であることには間違いないので…
がんばって原稿を書いてきます…


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