海外へ行く時の荷物の量。

2012年11月10日に書いた記事です。


荷物の重量

飛行機に乗る時の荷物の大きさと、重さの限度は、
航空会社により荷物の大きさや重量制限は違うのですが
大体エコノミーで7~10キロ(飛行機内に持ち込める荷物)
預け荷物が20キロぐらいです
(チェックインカウンターの時に預ける荷物)

参考例
タイ国際航空HPより、

・持込み手荷物は、縦56cm/横45cm/高さ25cm以内でかつ
3辺の合計が115cmを超えない7kg以内 のもの1個に限られます。
上記のサイズを超える手荷物・キャリーバックなどは、
チェックインカウンターにてお預け願います。

・機内の安全確保のため、上記のサイズを超える、
または7kg以上の手荷物は、搭乗口にて
お預かりさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

無料でお預けいただける手荷物は以下の通りです。

エコノミークラス:重量の合計が20kg以内。

※通常の扱いにおきましても、お客様のお荷物が小さな切れ目、擦り傷、へこみや汚れなど生じることがあります。
このような破損が生じましても、航空会社はその責任をお取りできませんので ご了承ください。
また下記のような場合も、責任を負いかねます。

●過重量、過容量による破損
●老朽化などバック固有の不具合に起因した破損
●ハンドル(引き出し式を含む)、キャスター、鍵、ベルト・名札等突起した付属部分の 破損・紛失
●こわれやすいもの、変質しやすいものなど

【高価品/貴重品/こわれやすい物について】
以下の高価品、貴重品、こわれやすい物/腐りやすい物は
チェックイン・バゲージとしてお預かりすることはできません。
またこれらの品物に関して、万一破損、紛失、
遅延などが生じましても航空会社は
その責任をお取りできませんのでご了承ください。

※現金、有価証券、宝石、貴金属、美術骨董品などの高価品

※身分証明書、重要書類(フロッピーディスク、
CD-ROM、MO等の入力済みデータを含む)、
パソコン、携帯電話、デジタル機器(デジタルカメラ等)、
カメラ、8mmカメラ、撮影済みフィルム、時計、鍵(家、車)などの貴重品

※楽器、陶器、電化製品、ガラス製品など
破損のおそれのある物や生もの、食品などの腐りやすい物

【危険物について】
花火、加熱蒸散殺虫剤,カセットコンロ用ガス、
ライター用詰め替えガス、住宅・車両用塗料、
キャンプ燃料、ヘアーカラーに用いるガスカートリッジ等は、
機内持込みおよびチェックインバゲージどちらにもお受けできません。ご了承ください。

なお、以下の品目等(少量に限り)については、
機内に持込み又はチェックインバゲージの取り
扱いができます。

ドライアイス(生鮮食料品等に使用時に限る)…一人2kgまで。
喫煙用ライター…一人一個、持込み手荷物のみ。
(但し米国線は持ち込み不可)
受託手荷物の中に入れることは、固く禁止されております。
安全マッチ…少量、持込み手荷物のみ。

その他、くわしくは各空港支店までお問い合わせしてみてくださ〜〜い!!

タイ国際航空
その他の航空会社
JAL
ANA
United

など
ご参考に( ´ ▽ ` )ノ

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