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amazonで売っている激安ドングル・レシーバーを3つ試してみました

古いワイヤレス・レシーバー(AnyCast)を試してみたら、まだまだ使えるので、新しものならもっと使いやすくなっていないかと思い、予備を兼ねて、また新しくamazonで購入して古いものと比較してみました。

怪しい中華激安ドングル・レシーバー購入の参考になれば幸いです。

最初の記事はこちら、、、

M10 Plus

2018年にamazonで購入した「ドングルレシーバー anycast M10 Plus HDMI ミラーキャスト無線 ミラーリング Android iPhone Windows MAC 車載 chromecastに対応」です。ROTECKというブランドでした。

次のような初期画面が表示されます。

ファームウェアのバージョンは15.22.07です。

iPhoneからWiFi接続すると次のような画面に代わります。

この後、つぎの記事のようにミラーリングで使用しています。

Anycast(最新版?)

「Anycast HDMIミラーキャスト 4K 正規品 【2022最強ミラーリング 】 HDMI 無線 エニーキャスト 携帯画面をテレビに映す ワイヤレスモード切替え不要の簡単接続 大画面/動画転送 HDMI変換アダプタ Android & iPad & iPhone & MAC OS&Windows 対応 スマホとテレビを繋ぐ HDMI WIFI テレビでYoutubeを見る」です。

実際に届いた製品は写真と少し違いました。amazonの写真ではリセットスイッチが脇にありますが、実際の製品は背面のM10 Plusと同じ位置にあります。また、Powerd by RK3036という表示があります。

初期画面は、M10 Plusと同じですが、バージョンが M10 Plusの15.22.07から15.30.86に上がっていました。

iPhoneからWiFi接続した画面も同じ。

ミラーリングでの使用感もまったく同じでした。

AnyCast M2 Plus

「AnyCast M2 Plus WiFi ドングルレシーバー ミラキャスト ドングルアダプタ 1080P HDMI 無線 メディア TV スティック ドングルは、iPhone、iPad および Android スマートフォンをサポートします」です。

M10 Plusと新しいAndoroidタブレットの接続が上手くいかなくて試行錯誤していた時に、他の人の投稿を見て、かえって古いM2 Plusの方が上手くいくのではないかと思い購入しました。

しかし、名前は同じでも昔のM2 Plusとは違うものが届きました(笑)リセットボタンの位置が他のものと違い脇にあります。昔のM2 Plusの記事とも違いました。

ボディにはAnycastと表示されていますが、、、初期画面にはAnycastではなく、HCCastと表示されています。

iPhoneからWiFi接続すると少しだけ表示が代わります。

ミラーリングでの使用感は他のものとまったく一緒でした。

違いは?

基本的にどれも動画の表示はパフォーマンスが追いつかないようなのですが、Anycast(最新版?)は少しましでした。カクつきも比較的少なかったです。

まとめ

以前 M10 Plusを使っていたので、どうやらバージョンアップ版らしい  Anycast(最新版?)を今はメインに使っています。

出先のWiFiは利用せずに、iPhoneから直接WiFi接続して、ネットはiPhoneの携帯電波での接続で使用しています。

WiFi環境で利用するなら、こういった激安ドングルよりも、Google Chromecstや amazon fire tvなどを利用した方が、androidからも接続しやすく信頼性が高く、また動画もちゃんと再生できたので良いと思います。


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