創作エッセイ(65)小牧市中央図書館イベント

開館記念ウィーク・イベント「ぶらリブラ」開催中。

地元文芸協会の展示

 来週22日まで、小牧市文芸協会の会員作品や書籍を展示中。同人誌「駒来」も展示中。この図書館は私の地元。週に数回、ここで原稿を執筆してる。拙著「不死の宴 第二部北米編」の半分ぐらいは、ここで書いた。
 実は、私もここの文芸協会の会員で、自作が展示してある。いわばホームグラウンド。

拙著も置いてある

「不死の宴 第一部終戦編」は3階の一般書架に、その他は4階の「地元の小説コーナー」に置いてある。こういう機会はありがたいけど、同時に「俺ってしょせんローカルの作家なんだよな」感は否定できない。新聞で紹介されても「中部の文芸」という地方版だしなあ(苦笑)
小牧市図書館

(追記)
この図書館、滞在型で実に居心地がいい。一階にスターバックスが入っていて、館全体が快適なブックカフェ状態なのだ。
↓ 昨年の地元ニュース


解放感あり。


休日は周囲に店も。館自体が集客装置なのだ。

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