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小説創作に憑かれた人よ!

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小説やシナリオなど、言葉で物語を描くことに関しての気づきや技に関する記事です。 「小説指南抄」は過去記事を、「創作エッセイ」は新しい記事をアップしています。
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2024年3月の記事一覧

創作エッセイ(66)名古屋コミティア64と同人活動について

 先日、名古屋コミティアに行った。今回も大賑わいだ。ブース参加者も多く、友人はコミック部…

栗林元
2か月前
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創作エッセイ(65)小牧市中央図書館イベント

開館記念ウィーク・イベント「ぶらリブラ」開催中。  来週22日まで、小牧市文芸協会の会員…

栗林元
3か月前
6

創作エッセイ(64)八百津町・ハヤブサ・ミュージアム

 好天に誘われて自動二輪で愛知県小牧市の近所である岐阜県八百津町までショートツーリング。…

栗林元
3か月前
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創作エッセイ(63)影響を受けた作家

昨日今日と24時間の間に、奥泉光さんの「黄色い水着の謎」「ゆるキャラの恐怖」(それぞれ、…

栗林元
3か月前
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創作エッセイ(62)少女マンガの思い出

 私が初めて少女マンガ誌の作品を読んだの1974年、高校二年の時だった。 当時から物語を作る…

栗林元
3か月前
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創作エッセイ(61)長編執筆あるある

 現在執筆中の「不死の宴 第三部」、二年かかってしまったがあと二章を残すのみとなった。残…

栗林元
3か月前
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創作エッセイ(60)小説創作のロケハン

 小説を構想する上でのロケハンについて。  実は今、娘とある作品のプロットを考えていて、本日はその関係する場所のイメージ固めのためにロケハンをしてきたのだ。  ちなみに実際に作品を書くのは娘である。  現代の名古屋を舞台にしたミステリ作品である。動き回る登場人物たちが定期的に訪れる場所を数か所設定する。そこの定点観測的な描写で時間や季節の経過を描く。等のためにロケハンをするのだ。  この街、実は娘は5年ほど暮らしていて熟知した場所である。時刻や季節ごとの空気間や音や匂いまで

創作エッセイ(59)昭和日常博物館(北名古屋市)

 平成の頃から昭和レトロが定着してきた令和であるが、この北名古屋市の昭和日常博物館(正式…

栗林元
3か月前
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