無題07 主にAIについてSNSでは文字制限のためにつぶやききれないなにか...

(2023年5月9日初版投稿(Ver. -g01-a)

DJ、クラブ系文化にわりと中学の終わりぐらいからどっぷりだったせいもあるのかなんなのかはわからないけれど、たとえば「自作のオリジナル音楽がDJに使われた」「クリエイターにサンプリングされた」としてもそれはつまり「その曲を気に入ってもらえた、評価された」ってことにつながる。という意識、感覚、思考回路がまずある。

なので、「自分の描いた絵がAIの学習データとして使われていて、自分の絵柄に近いものを出力された」としても、それは「自身のイラストが気に入られてるから使われてる」=「評価とリスペクト」というふうに思ったり考えたりするほうだし、MMDのモデルデータをVRSNSへ転用利用されたとしても「そのモデルが気に入ってもらえて、"良い" と思ってもらえたから使われてる、使ってもらえてる」んではないだろうか?といった思考パターンだったりもする。


歴史的に有名な絵画、美術作品の「模写」とかもあって、それはそれで「模写」として完成度、再現度といった点で世間や愛好家に評価されていたりするのに、なんで「イラストをAIの学習データとして取り込まれること」を忌み嫌い、「MMDのモデルがMMD以外のところに転用されることにいきどおる」んだろう...?という、ヘンなあおりや敵対意識めいたものではなく、本当にあくまで純粋に「疑問」が自分の中ではある。

単純に、シンプルに「なぜそういう考えに至るんだろう?」と。


「え?そもそも昔はPCでいわゆる"デジタル絵"で顔のパーツとかこまかくレイヤー分けして目や口等のパーツのバランスのズレを修正することすらあんまりいい顔されなかったけど、結局はもう今やそれがある種当たり前になってるよなぁ...?」

「手描きアナログで線画描いてスキャナーで取り込んでデジタル(PC)で着色すること」もしかり...



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?