ウォーハンマーを始めるためのお買い物〜〜塗料編③〜〜
ついに塗装編(クラシックスタイル)の塗装が最後です! もはや塗料の選び方についてとやかく言う部分はないのですが、私のオルク兄貴がまだ完成していないので続きます。
今のところ、使った金額は35000円くらいでしょうか。
ぶっちゃけもう塗料買うより、先にスタコレ以外のミニチュア買ってゲームできるようにした方がいいと思います。
ミニチュアゲームの楽しみって、ペイントすることと自分の作ったミニチュアでゲームする事とで合わせてお前を上回る1200万パワーだっ!! みたいなところあるので、是非ペイントもゲームもほどほどにして両方楽しんでもらいたいですね……!!
さて、前回まで塗った所を見てみます。
かなりカッチョいいですが、全体的になんか地味かな? という印象ではないでしょうか。
当たり前ですがミニチュアは小さいので、自然光に頼ると陰影が薄く思えてしまうんですね。
ステップ①でやったシェイドは、それを解消するために影を深くする目的があったわけですが、今度は逆に明るい場所に明るい色をつけます! いわゆるハイライトを入れます。
とはいえ、結構面倒な作業なので、無理にすることはないかなと思いステップ③まで引っ張りました。
ただ、やってみるとみるみる(なんとなくの)クオリティが上がるので是非試してみて欲しいです!!
なお、全箇所にハイライト入れるとマジでおわんねーので、面積の広い順に入れていって、自分が何となく満足できたらやめる、くらいがいいと思います。
さて、
・面積が広いところといえば肌の緑かな?→moot green
・あと黒と茶色も面積広いか→Dark reaper、Doombull brown
・リストバンドが地味すぎるぜ相棒!→knone red(ベースカラー)&Squig orange(レイヤーカラー)
で、毎度のごとく買ってきて塗りました。
ハイライトの入れ方は調べればいろいろ出てきますが、やっぱり個人的なオススメは「何となく出っ張ってるところに線を引く」です。
まぁ多少適当に塗っても、10体20体と並べればアラには全然気付かないので大丈夫です。
か、カッチョいい……!!
自分で言うのもなんだが、超カッコいいぜ……!!
まぁ手を加えようと思えばいくらでも手を加えられるわけです。
それをどこまでやるかっていうのは、自分が納得できるところまで、でいいと思います。
ここまで塗れば、手元には結構塗料が集まってると思うので、それをやりくりして行けば良いかと思います。
ちなみに次回も塗装編の予定です。
ミニチュア本体の塗装は終わりましたが、あと10分くらいの作業で完成度が3倍になる小技がまだ残ってるんですよ……!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?