目標にしている人 (雑談)
【目標にしてる人】
人生における「目標(理想像)」として、知人や有名人を取り上げて『私は〇〇さんみたいな人になりたいな』という考え方は、よくあるものと思います。
とはいえ、「人生の目標として…」みたいなことを、わざわざ考えもしなかったな〜って人たちも、それなりに居るのではないかな、と思います。
まぁ、どっちでもいいんですよね。
結局は。
もし、目標としている人が居たとしても、居なかったとしても、別にどうでもいいと思います。
適当なことを言っているのではありません。
(そう聞こえてもおかしくない文脈ですが…)
「こんな人になりたい」の「こんな人」って、言ってしまえば単なる他人ですし。その人が自分の人生に直接、何かをもたらしてくれるのか…と考えたときに、絶対に「その通り」とは言い難いですね。
しかし、直接でなくても「間接的に」何かをもたらしてくれる場合もありますね。例えば、ある人が放った「言葉」に勇気づけられて、その「ある人」を尊敬(理想の人に)する、そういうケースもあり得ます。
誰かを目標にして生きるには、それ相応の「きっかけ」(相手の行動や言動など…)が必要に感じます。
人との交流や意見の交換など、目標になり得る「相手」のことを十分に知る機会が無いと、なかなか目標にしたいポイントも見つからないと思います。
まぁ、そもそもの話ではありますが、目標にしたい人のことをどの程度重きを置いて見ているか、それによっても考え方は大きく変わると思います。
つまり、「目標の人」が居ても居なくても、
なおさらどうでもよくなるってことですね。
初対面の人(or見知らぬ人)が、電車の中で体の不自由な人に自ら進んで席を譲ったのを見て、「私もこんな人になりたい!!!」と感じる人もいれば…
世界を変えるレベルの一大プロジェクトの代表者が考えている事や、その人が放つ言葉ひとつひとつに心を動かされ、「こんな生き方をしてみたい!!!」と感じる人もいるでしょう。
さまざまですよね、人って。
まとめ
書きたいことをめちゃくちゃに書いてしまったような気がするので、なんだか申し訳ないですね…
読み手に優しくない文章になってしまいました。
結局のところ、何が言いたかったか
簡単にまとめさせていただくと…
どういう人になりたいかは、
自分でしか決めることができない
誰かの生き方や考え方を参考にしてもいいし、
自分の生き方を大切にし続けてもいいし、
なんだって正解ですよ。ハズレなんてない。
だから、どっちでもいいし、どうでもいいんです。
好きなように生きれば、それでいいんです。
おわり
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