見出し画像

配信前の設定1

この記事では、OBS Studioの設定を書いていきます。
前回の記事で紹介したOBSを開きます。

コメント 2020-04-01 222757

開いたら右下のスタジオモードに切り替えます。

配信設定

配信の設定をしていきます。
左上のファイルから設定を開きます。
配信から設定していきます。

コメント 2020-04-01 223410

 サービス
 「Youtube/Youtube Game」に設定します。
 サーバー
 「Primary Youtube…」に設定します。
 ストリームキー
 Youtubeのサイトからストリームキーをコピーして貼り付けます。(ストリームキーは他人に絶対に教えないでください。Youtubeはストリームキーのコピーが10回までしかできません。

コメント 2020-03-31 220848

映像の設定

出力の項目を設定していきます。
映像ビットレート
 1000kbps以上がおすすめです。何度か実際の機材で試してみてください。(ベストは2500kbps)
エンコーダ
 動画は配信する前に圧縮する必要があります。ハードウェア(パソコンの能力で圧縮)かソフトウェアで圧縮処理ができます。2~3年前のCore iシリーズであればハードウェアが良いと思います。
音声ビットレート
 音声を区切る細かさです。数字が高いほど高音質になりますが、データ容量が多くなります。ここでは160に設定します。

録画の設定はここでは設定しません。

コメント 2020-04-01 2234102

音声設定

音声の設定をしていきます。
一般
 サンプリングレート
 
 44.1kHzに設定します。
 チャンネル
  
ステレオ(左右のスピーカーから音声を出力)かモノラル(左のスピーカーからのみ音声を出力)にします。ここではステレオにします。

デバイス
 デスクトップ音声

  デスクトップ音声は「無効」にします。有効にするとパソコンの環境音が配信されます。
 マイク音声
  配信する音声を選択します。「Webカメラ」など接続しているデバイスを選択します。

コメント 2020-04-01 22341023

映像設定

基本(キャンパス)解像度
 ここでは1280×720にします。この項目は入力の映像サイズの設定です。
出力(スケーリング)解像度
 1280×720にします。通常は基本解像度と同じに設定します。
圧縮フィルタ
 バイキュービックにします。
FPS共通値
 30に設定します。
すべての設定ができたらOKでもとの画面に戻ります。

次の記事

コメント 2020-04-01 223410235


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?