配信前の設定2
Webカメラがある前提ですすめます。
Webカメラはなんでも良いですが、新たに購入するのであれば2~3千円のものよりも5千円以上ものの方が音が綺麗に撮れると思います。
シーンの作成
左下のシーン+ボタンでシーンを追加します。
名前は何でも構いません
シーンを作成したらソースを追加していきます。
ソースの左下+をクリックします。
映像入力キャプチャ
映像と音声を入力します。つなぎたいデバイス選択します。解像度は前回の記事で設定した「基本(キャンバス)解像度」と同じにします。ここでは1280×720にします。
音声入力キャプチャ
ミキサーなど音声を入力するデバイスを追加します。Webカメラからのみ入力するのであれば追加しなくて構いません。
フィルター
映像音声に一工夫加えるとより見やすく聞きやすい映像になります。
設定したいキャプチャデバイスをソースの中から選択します。右クリックをしてフィルタを選択します。
映像フィルター
色補正
色の調節ができます。映像が暗い場合は輝度を上げます。
音声フィルター
ゲイン
ゲインを上げると配信する音量を上げることができます。
コンプレッサー
突発的に配信映像に大きな音量が流れるのを防ぎます。
ノイズ抑制
細かなノイズが配信映像に載ることを防ぐことができます。
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