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驚き

こんにちわ、hairiです。
一昨日 昨日 今日と花粉+黄砂が日本を襲ってますね。
皆さん 体調はいかがですか?
私は、花粉症(檜)と黄砂のせいで、ちょっと体調が落ち込んでます。 外出るの怖い。

今日は、小学校の先生から聞いた驚きの事実?をお話ししたいと思います。

驚きとはいっても、私たちには何でも無いことですが、アル事が事がきっかけで、特性の有るお子さんが学校へ行きやすくなったって事なんですが、

そのきっかけを作ったのがウチの子長女なんです。

長女はASD境界域で 感覚過敏持ち 聴覚 触覚に特に強く反応します。

生活音も、本人にしてみたら爆音で辛かったみたいで、当時の担任に相談校長から許可
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イヤーマフを使用 ここで、学校全体にも周知(先生のみ)。 
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そしたら、児童(低学年)がヘッドフォンしてるとからかう。 
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今度は、児童への周知。説明を学年に合わせ理解しやすい様にして伝えてもらいました。

それでも、からかう子は居ましたが、
今まで感覚過敏に対しての理解がなかった事で辛い思いをしていたお子さんが理解されてるようになって 過ごし易くなりました。

長女が卒業して2年目の現在。
次女も、不安定などから感覚過敏が強く、今年度の担任と話しをしていたのですが、その時に今もイヤーマフ(ヘッドフォン)をしているお子さんが結構いるっという事を初めて聞きました。 ビックリです。 っというか、そんなにいるんだっという事に驚きです。

朝、登校する時も付き添いのお子さんが多いのは知ってましたが、感覚過敏のお子さんも多いって知らなくて。

近年、小学生の不登校は増加傾向。
付き添い登校も増えています。
現代の教育問題の一つではありますが、
まだまだ私に見えていない問題があるんだっという事もわかった瞬間でした。

そして、長女と一緒に学校へ配慮のお願いをした事で、他の子も楽しく学校ライフを送れてる事にすっごく嬉しくなりました。
自分の為にやった事でも、知らない誰かの為になった。
社会貢献できたっという事だと思います。
(長女が)
小さい花の種を蒔き いつかそれが大きな花になり咲き乱れるのかもしれないですね。

少しづつでも、一人一人が楽しく過ごせる教育現場ができて来ている事に、嬉しく思いました。

私も、もっと頑張ろう(努力しよう)って思います。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
#感覚過敏   #イヤーマフ   #学校
#教育

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