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ワンマン配信のレビューと学び

先日、プレゼン資料とプレゼンターをワイプで映しながらのシンプルなワンマン配信を行いました。この経験から得た教訓を共有します。


撮影機材のセットアップ

  • カメラの位置:カメラを目線より下に設置すると、見る人に威圧感を与える可能性があるため、注意が必要です。

  • 配信機材:Epiphan pearl nanoを使用しました。VUメーターやREC、STREAMボタンが本体にあることで、操作性に優れ、配信中も状況を一目で把握できるのが便利です。

  • LANケーブル:短めのケーブルを選ぶことで、準備が早く進み、配線もスッキリします。

  • カメラの高さ調整:カメラをダンボールで高くするなど、簡易的な方法でも視覚的な印象を改善できます。

コンテンツの準備

  • プレゼン資料:Canvaを利用して資料を作成しました。直感的な操作性で、プロフェッショナルな資料が簡単に作れるのでお勧めです。

  • コンテンツの計画:配信で話す内容、話さない内容を事前に整理し、計画的に進めることが重要です。

視聴者体験の向上

  • YouTube Liveの開始時間:配信がいつ始まるのかわかりづらい点があり、視聴者が戸惑うことがあるため、あらかじめ時間指定をするなど工夫が必要です。

  • 演者の動き:今回はプレゼンや講義向けでしたが、それでも演者の動きがもっとあると、視聴者がイメージ退屈を感じないようにできます。

その他

  • 撮影の裏側:撮影の裏側を見せることで、より親近感を持ってもらえるかもしれませんが、その場合は整理された環境を心がけるべきです。配信の裏側って意外と煩雑になりがちですけど(笑)



今回の配信に使った機材


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