偏質的俳句鑑賞-第百四回 なつかしき炎天に頭(ず)をあげてゆく-原裕『風土』


特にアニメみたいなあの馬鹿みたいな青色があると意味もなく感動してしまう。
勝手に頭を上げて見てしまう。
そうすると夏休みとかの懐かしい感覚を思い出さずにはいられない。
そういう感覚を無理やり想起させる句こそ力を持っていて素晴らしい。
余談だが百回連続でやったけど来週からスマホを使えない状況になるので途切れます。タイミングわりー。
それだけです。次回も良ければ読んでください。


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