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俳句できたから今日も生き返った

今日は帰宅してから調子が崩れてしまい、寝込んでたら晩ご飯が22時を過ぎてしまいました(スマンな夫)。

生きる気力をしょっちゅう無くす

体調やテンションが低迷すると、すぐに「絶望モード」になり、生きている意味がわからなくなります。

元気なときとの、思考の落差があまりにも大きすぎて疲れます。果たして同じ「私」なのか、自分で自分を信じられません。

一切のやる気がなくなるので、「元気な自分」まで引き上げるのは、とても困難です。

「俳句ができたから大丈夫」

絶望モードをしばらくさまよっていると、ふと俳句が思い浮かびます。今日はこんな句ができました。

  <白飯とはりはり漬けと春の夜>

(「はりはり漬け」とは干した大根を刻み、酢と醤油に漬けたもの)

ただの食卓の風景です。推敲もなにもしていませんから、出来は置いといて・・・。

どんなものでもいいから俳句が思い浮かぶと、「俳句ができたから私は大丈夫だ」とあっという間に絶望モードから抜け出して元気になるんです。

今日も私は、俳句によって生きながらえています。

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