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僕が選挙に行く理由

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さて、タイトルにある選挙について。

いよいよ来月は選挙である。

前回の選挙から、芸能人が自発的に始めたこの企画。

素晴らしいなと思う。
反面、厳しいようだがぬりぃな、とも思う。

俺が思うに選挙に行かない層に
「優しく教えて差し上げる」
みたいな時期はとっくに過ぎている。

というか手遅れ。
そんな段階じゃないほどにこの国の政治は腐ってる。
自発的に地獄に気付いて動くしかない。

なので選挙に行けとは言うが、
「行ってくれてありがとう」
とも
「俺は行ったから偉い」
とも全く思わない。

芸能人が政治について語る様になったのは本当に前進だし、上記にもあるように素晴らしいとは思う。
ただ、やはり芸能人は芸能人。
オブラートに包まなければいけないことも沢山あるのだろう。

俺は単純に安倍晋三を刑務所に送りたいし、
麻生に口の利き方を教えてやりたい。
それぐらいのことを奴らはしたし、
現に日本は彼等の私利私欲によって腐敗した。

自殺者は増え、若者は自尊心を削られてるのさえ気付かずに苦しんでる。
貧富の差は開くばかりで、
最低賃金は生存ギリギリのライン。

ドアが歪むほどの満員電車に詰め込まれて、
「これでいいんだ」と思い込まされてる。

マスメディアの責任も大きい。
俺はテレビは見ないが、未だにテレビの影響ってのは一定数ある。
新聞も。

俺は近年「死にたい」という人にはなるべく
「人のせいにしろ」と言っている。
それは死にたくなるほど追い詰められてるのは
君のせいではないんだよと言う事だ。
社会が狂ってんだから死にたくなるお前は正常ってこと。
じゃあその社会を作ってんの誰?
って話。

権力者が私利私欲に走ることほど見苦しい物はない。
力を持ったなら人の為に使うべきだ。
俺は一般市民でもそういう慈悲深い人々を沢山見てきた。

なので俺は「選挙に行きましょう」とも
「行ってください」とも言わない。

「選挙には行け」それだけ。
社会が変われば俺らのやりたいこともぶちかましやすくなる。
それだけは間違いない。
ゴミみてーな大人に自分らの活動を制限されるなんて馬鹿みたいだろ。

変えるんだよ。

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