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父の故郷、宮城を巡る2泊3日の旅①

こんにちは。
今回は2022年10月に旅した宮城について
記録として残しますのでお付き合いいただければと思います。

タイトルにもある通り父の故郷は宮城県で
父は以前から自分の住んでいたところを見せてやりたいと話していました。
旅行に行きたい姉と自分で話していて宮城もアリだなとなり父の故郷を訪れることを最大の目的として宮城県の旅となりました。

父の故郷は宮城県柴田郡柴田町です。2011年の東日本大震災でも被害を受けていた場所でもあります。地図的には宮城県の中心部、仙台から南西へ高速道路を利用すれば1時間もかからないくらいの位置感です。


父はつい先日誕生日を迎え72歳になりました。おめでと〜
小さいころは家も貧しく自分の家というよりは他の人の家を間借りさせてもらって
住んでいたそうです。
72歳なので戦後6年くらいに生まれているので今ではなかなか考えられないような
状況もあったんだと思います。間借りしていたところは6畳くらいの部屋でそこに5人くらいで肩を寄せ合って住んでいたそうで、まだテレビも近所に数軒持っている家庭があるかどうかというような具合です。

家族は父・母・姉・兄・自分の5人家族で娘、息子共々
だれも結婚しておりません。孫の顔は見せられないかもしれん…ごめんよ
全員、茨城県に在住です。


さて、とっても前置きが長くなりましたが
(そして「父」と「宮城」を連呼してますしこれからもすると思いますが
ご了承くださいませ)

1日目は姉のマンションに集合して次の日の朝早くから出発のため前泊して
備えました。朝は何時に出発したか記憶にありませんが
7時半時くらいには出発したのではないかと思います。
それから主に高速道路を利用し、最初の目的地にして最大の
メインイベントの宮城県柴田郡柴田町へと向かいます。

出発の朝の空

片道約5時間くらいの道のりでしたので途中のサービスエリアに寄ってスタバを嗜んだり?して向かいます。

ピント失踪中

宮城に突入し、いちばん最初に名物らしい
「はらこめし」を買いに立ち寄りました。

はらこめし
平日でしたがちょうど昼時で並んでました

テイクアウトだったらすぐ買えるとのことでトータル15分ほど
待って購入できました。
自分と父、兄はお腹空いてない&夜ごはんに備えるなどの理由でほとんど食べて
いませんが食べた方々によるとおいしかったそうです。いくらがキレイ!
(※昼時には着いてるから7時半出発くらいで合致)

その後ようやく父の故郷、宮城県柴田郡柴田町へ向かいます。
はらこめし屋さんのある亘理というところからまた高速道路で
おおよそ1時間半くらいかかったと思います。

柴田町にあるJR槻木(つきのき)駅
槻木駅の階段を登る兄
階段を登った先にあった顔ハメ?をやる兄(40歳)


と、いうことで到着した柴田町。
「自然」がたくさんな場所なので言葉よりも写真で。

感慨にふけっている模様
自然豊か
よく遊んでいたらしい神社への階段
きっと兄も色々感じていたのでしょう

父が通っていた小学校にも行ってみましたが場所は変わらないようですが
父のときは木造校舎だったので見た目的には全然違うみたいです。

そして学校の先生みたいな方がいたので昔ここに通ってたんですよ〜
なんて話しをしたら、なんと敷地内に入れてくれました!

小学校のときを思い出してるのかな
卒業制作的な?学校の模型
グラウンド


とても長くなってしまったのでいくつかに分けます。
よろしければ続きも見てください!

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