ツイートという行為

こんばんは
すっかり夜ですね
今夜も月は雲の向こう側にあります
寂しい気がしますので、月も同じ気持ちだと良いなと思います
相手が同じ感情なら自分の気持ちが報われるというのは、なんだか変かもしれません

ツイート(ポスト)ってどんな気持ちでされていますか
僕はツイートは存在を忘れられないように世界に放つ祈りだと思っています
良く言いすぎたかもしれません
生贄、対価、友達料金、愛、謝罪の気持ちみたいな感じかもしれません
ツイートしないと忘れられてしまうなと思います
我々は遠く薄い関係だから、祈らないと話さないとコミニュケーションが途絶えてしまうと思っています
恐れがあります

だから、僕は1日1回はツイートしようと思っています
これで足りているのか、多すぎないのかはあまり考えられていないんですけれど、これ以上はちょっと迷惑かなという気持ちもありますし、減らすと忘れられてしまうんじゃないかなって気もするので、1日1回を目指しています
そんなに話すこともないんですけれど
Twitter、もう10年以上続けているので僕は自分の全てをツイートしてしまったなと思っています
10年って長い時間です
小学生が成人する時間です
僕に残っている話題って何があるのかなと毎日考えています
多分もうないですね

だから似たようなことを言っています
このまま一生、死ぬまで似たようなことばかり言うんでしょうね
だんだんと記憶力が衰えて、その間隔が短くなっていくんじゃないかなという怯えがあります
どうか迷惑をかけずに、この対価を支払続けていきたい
そう思いますね、本当に

このブログをあなたが読んでいるということはおそらく僕は寝ているということです
夜は早く寝た方がいいらしいです
お互いよく眠れるといいですね

おやすみなさい
では、また

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