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しめ縄の材料

久々の投稿です。
稲刈りを中心に激動な月でした。

さてさて、写真は10月6日撮影のものです。
この日は地域の皆さんと
神社のしめ縄に使う稲わらの準備をしました。
先月に刈っていた稲を干して乾燥させたものを加工し
しめ縄に使えるようにする作業です。

まず、束ねて、写真の装置で稲の茎についた葉などを取り除きます。

画像1

これは足で踏んだら回転するもので、もともとは脱穀機らしいですね。

次に稲わらを棒で叩いて稲の茎をペチャンコにします。

画像2

これが地味に大変でした。
どれも大変でしたけど(笑)
最後に先端をハサミで切って長さを揃えて完了です。

後日、この稲わらを使って神社の総代さん方が
しめ縄を編んだらしいです。
こんなに手間がかかるものだとは知りませんでした。
なんでも経験です。

ちなみに萩原地区の神社のお祭りは
11月6日前夜祭
11月7日本祭
です。
楽しみです。

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