自動車税に寄せて。

GW明けは自動車税の季節らしいですね。どうも榛原です。


私は都心部に住んでいることもあって自動車は所持しておりませんが、社内やSNSでは自動車税の話が随所で聞こえましたね。

なんでも古くなったら税率が上がるのだとか。

古い車は環境に与える負荷が大きいからというのが建前で、より環境負荷の小さい新型車に買い替えさせる魂胆とのこと。

古い車を手入れしたり修理したりしながら使ったほうが廃棄するよりエコな気はしますが、そのへんは自動車を所持したことがない榛原には理解できないだけなのかもしれません。

若者の車離れが叫ばれて久しい時代ですが、まだまだ車がないと暮らせない地域は多いものです。東京都でも郊外になるとなんだかんだ無いと困るそうです。子供や老親の有無とかもあるかもしれませんが。

車離れ大変だなあ(チラッチラッ)って見てるだけよりも、若者が車を持ちやすいよう税制やらなんやら整えてみてはどうでしょうか。


何年後か忘れましたが、ガソリン車を全廃してEVに置き換えよう!みたいな話も出てましたね。現状の技術ではガソリン車の完全なリプレイスなんて到底不可能に思えますが、それまでにメーカーの研究開発と充電スタンド等のインフラ整備がなされることに期待しましょう。全固体電池がキーワード?

個人的にはガソリンを燃やした環境負荷と、EV普及に伴う電力需要に応える発電を行う環境負荷(あと電池とかそういうのも環境にはよくなさそうなイメージ無いですか?)と、どっちがエコなのか比べてみたくはあります。


まあ都会暮らしの安月給にとっちゃ車は永遠の贅沢品ですわ。

平日は電車で通勤しますし、週末の足のみで使うにはあまりに維持費がかかりすぎる。

カーシェアの拡大に期待。

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