20前半で結婚する気のない女の話
先日、母と結婚について口論をした。
仕事から帰ってご飯(カレー)を食べ終え一服していた際に私・母・姉で結婚の話になった。
私が「私はしないから、ほかの兄姉に期待して」と母に言った。
母は「なぜ結婚したくないのか」
「どうして結婚に対してマイナスなイメージを持っているのか」
と私に質問してきたが
「結婚を当たり前にするものだと思っていないから、」
というような私の答えに完全に
「????」
と理解ができない様だった。
「アッ、もしかしてこれって分かり合えない??」
と驚き、その後ずっと(1時間くらい)考えた事をこれにまとめることにした。
でもまあ、あんまり書くこともないんだけど(なんせ1時間くらいしか考えてない笑)
ただ、思ったのは「結婚が''人生''に組み込まれている人とそうでない人」がいることを知らない人が意外といるし、話しても理解をしてもらうのは難しい。
私は結婚したくない訳ではない。それだけは母に知って欲しい。一生を共にしたい人と出会えて、その人にプロポーズされるなりするなりする時がもしかしたら来るかもしれない。
でも、来ないかもしれない。
そう、そんな機会が必ずしも全人類にくるとは限らないのだ。
これは私の周りの「結婚が''人生''に組み込まれている人」と話していて感じるが、彼女(彼)らは
「特殊なことがない限り人は結婚をするものだ」と考えている節がある。が、私の場合は逆だ。
私は「なにか特殊(特別な)ことが起こったか結果に結婚はするものだ」
と考えているのである。
下だけ見ると「めちゃくちゃロマンチストじゃん笑」と思われるかもしれない。でも違うの、聞いて、そのくらい私にとって結婚というのはハードルが高く、遠いものなの。
だからお願い。結婚しないことを攻めないで、結婚にそんなに重きを置いてないだけなの。もっと、他にも大切にしたいことがあるだけなの。
K
考え方に関しては完全に私の解釈だし、1時間クオリティなので、読めたもんじゃないかもしれないけど、共感してくれる人もいると信じて記事にしました。
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