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就活支援を行なっている理由


自己紹介


大学:京都大学理学物理専攻
出身:北海道
内定承諾先:広告メディア系のベンチャー
ガクチカ:アルバイト、サークル幹部の経験
自身の就活:夏まで外資コンサル中心、夏以降ベンチャー、地域創生を軸に企業を見て内定承諾先に出会う。
現在の活動:人材業界のスタートアップで長期インターン、就活支援の学生団体でボランティア、内定承諾先でのインターン

面談していただければ顔出しや名前出しを必ずいたします!


書き出した経緯

書き出した経緯は複数ありますが主に
・学生からの不信感を少しでも減らすため
・自信が就活生なら、素性も知らない人と面談などしたくないため
です。
ただの就活発信アカウントではなく、一人の人間が発信していると感じて欲しいです。

僕が就活支援を行なっている理由


①自分の就活への後悔を発散するため。

僕自身、去年の自身の就活への後悔がたくさんあります。そういった後悔を後輩にしてほしくありません。そのため、就活のノウハウをできるだけ25卒の方に還元したいです。そういった背景から、就活支援団体に入りボランティアで就活支援をしてきました。

②新卒業界を微力ながら変えたいため。

新卒業界は情報格差を利用した気持ちの良くないビジネスが蔓延ってます。例えば粗悪なエージェントでは、学生に企業を押し売りして内定承諾させたりしています。そのような現状を変えたく、できるだけフラットな情報を就活生と目線の近い僕から伝えることによって、最終的にはそのような粗悪なエージェントがなくなるような業界にしていきたいからです。ただこういったことは、ボランティアでやっていては続いていきません。ビジネスとしてやるからこそ、長期的に新卒業界を変えることができるため。長期インターンとして人材業界のスタートアップに入りこうやってTwitterを運営しています。


面談で伝えていること


面談で必ず伝えていること、それは就活サービス、特エージェントについて、自分の利益が最大化する使い方をしようということです。まずはエージェントをうまく利用するために、まずはエージェントのことについての基礎知識を伝えています。

エージェントについて多くの学生が認識していないこと



 エージェントについて以下の二つのことを認識できていない学生がたくさんいるためまずこれを伝えています。

①エージェントはビジネスで学生と面談をしている
ビジネスとしてやっている以上、エージェントはできるだけ学生にクライアントに内定承諾したり、クライアントのイベントに参加してもらいたいです。そのため、やりたいことがなかったりとりあえず面談したいという人にはある種の押し付けをします。

②エージェント会社のクライアントは集客に困っている企業
これは考えれば当たり前です。集客に困っていない企業は、就活イベントに出る必要もなければ就活エージェントを利用する必要はありません。例えばテレビ局大手の企業


エージェントのうまい利用の仕方


前述した基礎知識をもって、無料で使えるものはとことん使うという精神でうまく利用をして欲しいです。実際私も就活エージェントを7個ほどつかっていました。

①紹介して欲しい業界や職種を伝える
こうすれば、エージェント側も「自分が紹介したい企業」ではなく「学生に紹介すべき企業」をクライアントから探します。学生が見てみたい企業を知れ、エージェントは学生が必ず参加してくれる企業を紹介できてwin-winの関係値を作ることができます。


②合わない企業は素直に断る

押し売りされる原因に学生が断れない、ということがあります。合わない企業を紹介されてイベントに参加して、意味ない時間を過ごしては学生にとって不利益ですし、エージェントにとってもクライアントとの信頼関係が悪くなるので不利益があります。(もちろんエージェントにとっては金銭的メリットはあります)こういいた不利益を生じると考え、しっかり断りましょう。


③早期内定を取れる企業を探す

クライアントの多くはベンチャー企業が多いです。そういった企業は比較的早期に内定を出す傾向にあり、第一志望の企業を受ける前に精神的に安心感を得るため早期内定を取れる企業を紹介してもらいましょう。


④自己分析や選考対策のメンターとして利用する
キャリアアドバイザーは面談のプロですので、面談での学生へのアドバイスは僕のような学生よりはるかに的確です。そういった方に面談してもらうことによって、自己分析がより深まったり、選考対策の助けになったりします。


僕が就活エージェントを紹介することで紹介料が入っていること


ただの送客屋さんにはなりたくなく、必ず伝えています。

そのため、就活生に就活エージェントをうまく利用しな!と伝えているのと同じように、就活生に僕のこともうまく利用して欲しいと考えています。


最後に


僕はビジネスという形でなければ、今の就活業界は変えることはできないと思っているのでビジネスとして面談を行なっていますが、そこについてどう感じるかはみなさん次第です。

ただ全ての就活生にとって無料で使えるものは(自身も含め)、使えれるだけ使い倒し、うまく利用して欲しい!と思っているのでこういったことを伝えております。

ぜひ興味を持ったらDMまできてください。


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