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時短営業と自粛、わたくし的近況

宜しければ、ご興味のある方はこちらも併せてどうぞ!
僕について自己紹介を最初に投稿しました。
随時更新する予定です。

ー近況ー

早速、本題に入っていきます。
まず、僕は去年11月いっぱいで11年半ほど勤めた都内の飲食店を退職しました。有休消化もさせていただいたので、実質の勤務は10月中でした。
会社が希望退職を募るということで、そのほかの個人的な事情と合わせて考えた結果、最善の選択をしました。
(その事情については、またお話しできる機会があればと思っています。)

一緒のお店で仕事をしている仲間や上司を裏切ってしまう気持ちが無かったのではなく、自分の持っていた目標を実行に動かす時を狙っていたところ、追い風が吹いたのだという考えにシフトしました。

地元仙台に戻り、早いものでもう2ヵ月が経ちました。
飲食業を続けることが最大の目的で、まだ体力のある30代のうちに独立をと考えています。

失業保険があるとは言え、自分の夢のために機会を与えてくれる仲間がいて。
そのための準備(資金集めなど)に必要なスキルがまさかの前職。
パソコンを扱う能力が少し役立つような。

無駄じゃなかったんだなぁ。
やはりいつか経験値は繋がるんだなぁ。
それが教訓として得られました。

ー最近の報道についてー

とは言え最近の報道とは、これいかに。

それは、日本の政府が「飲食店にウイルス蔓延の原因がある」旨の話をした。(僕はそう捉えました)
そして「20時以降は営業の自粛を要請する」とのこと。
後日、重ねて以下のような発言が報道されました。
「昼食、ランチはみんなと一緒に食べてもリスクが低いわけではない」
とのこと。

サイゼリアの社長が怒りの声明を出していました。
「ふざけんなよ」と言いたいと。

おっしゃる通りで、合わせて1月末のこと。その上で一部の議員は20時を過ぎた飲食店等での会食。
モラルのない議員3名が、銀座で飲み歩いていたことを週刊紙にスクープされていました。
そして議員辞職をするというお粗末な、コントにもならないような事態。
「ふざけんなよ」では済ませたくないですよね、飲食業従事者もそうでない外出を控える方も。

ー今後についてー

そんな国の政などを傍目に。
今、働き盛り(旬)を迎えている僕ら、昭和最後の世代。
30代中盤辺りより上の皆さんです。

中学、高校と各家庭にPCが普及し、中学校、高校時代にはWindows95が発売されたり。
就職したときは、ITバブルなどと言われ、プログラマーやシステムエンジニアなどが隆盛を誇っていた時期だと思います。

僕は、こんな10代から、仕事ではなく趣味としてのパソコン、ネットサーフィンなど家庭で始めて、情報化社会に順応していきました。
ITに興味のある人たちはそのまま、情報管理、運用やウェブデザインなど様々な新業態を創出しました。

まずは、自分という人間がどのようなカードを切って生きていくのか。
やりたいことをやるためには何を勉強していくのか。
大人になってからの勉強は、自分ペースでできますが取り残されないように気を付けて世の中を見ていきたいと考えています。

ー現代から未来ー

原理は知らずとも、そこにパソコンやポータブルデバイスがあって、お手軽な開発ツールがどんどん普及し、裏でどのようなコーディングがされているのかも見当もつかない時代になりました。
どんな時代も、その最先端を研究されている方々しか分からないものは山ほどあります。
(最近だと量子コンピュータとか、教えられても到底理解できません)

そこに該当しない、僕なんかはこれからの生きる道をとても悩んでしまいます。もちろん先述の飲食業は続けたいのですが。
最近読んだ本でも、AI化で生き残る企業、業種。ベーシックインカムについて。それでも人間を介さずして成り立たない職業。
などをシミュレーションしているトピックが必ずと言って良いほど掲載されています。

僕もまだ勉強中なのですが、信用を自分の価値とすること。
そこには、金銭的ではない一面があります。

有名な大学には、頭のいい人脈を作るためには入学したい。
その人脈から多彩な人々と繋がることが、「自分ではできないけどやりたい」という目標への一歩だと思います。

では、そこ(有名大学への道)から外れたら、終わりでしょうか?
違うと思います。

勉強も出来るに越したことはありませんが、手を差し伸べてもらう能力
=コミュニケーション能力が大事になるのではないでしょうか。

自分の乏しい能力を持ってして、仲間と支え合うというのも、おこがましいことですが。
信用という観点から考えると、自分の人脈に対して、どれだけ誠意を持って対応するか。そこに注力することは、これからの活路足り得るのではないでしょうか。
裏腹な気持ちでも構いません。
裏だけあって表に出さず、感謝の言葉を重ねていくと、いずれ本当の気持ちになります。

そして本当に危険な、自分にとって害のある人物や集団からは、潔く離れること。
そういう経験値を、中高生時代に積み上げていられれば、判断が付きやすいかもしれません。
または最も信頼のおける、近い友達に相談するのも手です。

そして、可能性のある限りの絵を描きましょう。
AがダメならB、C…と。

未来の自分に繋がらない経験などありません。
失敗したとしても、同じ道を辿ろうとする誰かに手を差し伸べることもできます。

何もしなかった日があったとしても、それが誰かのためになるんです。
この時代、出歩かないことが家族の為だったりします。

ー終わりにー

結論らしきものは何もありませんでしたね。
ほんとにnote初心者で、何が正解の書き方なのかも分からないんですが。
次回からは、記憶のあるうちに店舗型飲食店に勤務していた頃の記憶を辿っていきます。
お楽しみにしてください。

(ほんと、ブログの延長みたいになってしまいました。
 プロフにもありますが国語苦手です)

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