両学長から学ぶ『価値観マップの作り方』
前回の自己投資する際に成功する秘訣として、「価値観マップを作る」があります。
価値観マップとは人生の羅針盤であり、迷いや進むべき方向の手引きになってくれます。
では、実際どう作ったらよいのか、作り方と気を付けるべきポイントを深堀しました。
価値観マップを作る意味
・一本筋の通った人になる
・幸せを感じやすくなる
・人生の選択肢で迷わなくなる
・強く生きれる
・人生の羅針盤になる
・後悔をしなくなる
・不安をなくせる
・自分を信じれる
・自分はどう生きたいかを可視化できる
こういうメリットがたくさんあります。
だからこそ、時間をかけてじっくり取り組みましょう。
価値観マップの作り方
手順は以下の通り。
①マインドマップを作るソフトを導入
↓
②人生の価値観マップを作る
↓
③深堀する
↓
④再度まとめ直す
↓
⑤マップ完成
①マインドマップを作るソフトを導入
↓過去に解説動画があるので、こちらを参考にしてくださいね
②人生の価値観マップを作る
「実際にどうやって作ればよいの?」
両学長の会社で実際に使っているテンプレートが以下のようなものです。
価値観マップの質問の意味は?
「自分にとっての幸せは何なのか」
・ゴールを決める
・どう生きたいのか
・何が幸せなのか
「何を大切にしていきているのか」
・自分自身の在り方、信仰しているものは
・軸の確認
「何をどうしたくて今ここにいるのか」
・ゴールへの手段がまちがえていないか
・もっと良い方法はないのか
「人生のやりたい30のこと」
・今の楽しむためにも必要
時間、お金ができたらそのうち・・・は一生来ない
・きっかけを作ってできることから楽しんでいく
③深堀する
深堀する=人に突っ込んでもらうことです。
「それはなんで?それはなぜ?
そうなるとどうなる?
そうなるとどんな気持ちになる?
どんな意味につながるの?」
こういったことを、繰り返し繰り返し聞く→返答する→さらに突っ込んでもらう
最低3回なぜを深堀する
誰につっかんでもらうのがよいのか?
友人・家族・先輩
最低2~3人いた方がよいかも、尊敬、心を許せる人がベスト。
④再度まとめ直す
③「深堀する」が終わるころにはマップがかなり大きくなっていると思うので、再度②「価値観マップを作成する」の最初のテンプレートに戻って新たに作ってみる
今までのテンプレートはそのままで作り直すのです。
すると、言葉がシャープになったり、同じ言葉でもとらえ方が違ったり、強くなります。
⑤マップ完成
出来上がったマップはあなたの人生の羅針盤となる。
やりたいことリストはチェックマークを付けていくと楽しいかも
ポイントは「突っ込んでもらう人」がいて、深堀すること。
まとめ
副業にするにも、何をしたいのか?自分の売りはどこなのか?どうなりたいのか?
を分かっていないといけません。
自分のことは自分しかわからない
自分を深堀してみましょう