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イケハヤさん『【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します』をNFT初心者が完読した感想

現在、イケハヤさんの先行販売されている『NFTで稼ぐ方法徹底解説』を購入しました。

イケハヤのNFT活動は去年より知ってはいましたが、正直わからない用語や初期投資がいるなどの理由で傍観するだけでした。

わたしのNFT知識はほとんど素人同然と言えます。
ですが、今回少しでも理解できるようにBrainを購入することに。

980円は本1冊よりも安く、手軽に購入できる値段です。

そんな初心者が読んだ感想を書きます。


専門用語や仕組みなど理解ができない部分もある

まずは正直に感じた「NFTは難しい」という部分について。

NFTは難しい専門用語と仕組みの世界です。

「Mint ミント」や「エアドロップ」などの用語、
APE(エイプコイン)・Polygon(ポリゴン)など仮想通貨の種類、
「ジェネラティブ」形式や二次流通手数料のようなロイヤルティなどの仕組み。

今も調べながら書いていますが、このように、イケヤハさんがわかりやすく解説していても、つまずくワードがたくさんあります。

加えて実際にやってみるとめちゃくちゃ難しい。
私はメタマスクでウォレットを作りましたが、これさえも何度も画面凍結。

イケハヤさんもNFTを買うのこともほとんどの人があきらめるくらいの難易度と言われています。

仮想通貨やNFTの仕組みを流れを実際にやって理解しないと、イケヤハさんのいう「稼ぐ仕組み」がよくわからないと思います。

そういう意味では稼ぐは「簡単」ではないですし、常に情報をリサーチしたり、自分なりに勉強し続ける必要があります。

NFTとは日本人や庶民の身近なものになるのか?

NFTは確かに「大きな可能性を秘めた」世界です。

「ブロックチェーン」の仕組みは私たちの身近になる可能性がある、のは理解できます。
しかし、「NFT」は海外や大企業など一部の限られた特権のような感じを受けます。

海外セレブの間で流行った「pfp」は、特権階級のコミュニティという印象を受けました。
もちろん、セレブの所有しているpfpが庶民には手を出せない価格のものが多いからでしょうが…。

実際にNFTを所有している日本人はほんのわずか。
どこまで日本やわたしたち庶民に浸透するかが、少し実感が沸かないという点があります。

さらに今のNFTやブロックチェーンの世界はすべて「自己責任」。
詐欺も横行しており、取り返すことはできません。

以上はわたしが感じたNFTの印象のデメリットの部分です。

次は先ほど書いた「大きな可能性を秘めた世界」という部分について触れたいと思います。

NFTは先行者優位の新たなマーケット

日本でNFTを所有している人は1万人も満たないとのこと。
それほどNFTはまだまだこれからのマーケットといえます。

今回イケハヤさんが提唱しているNFTで稼ぐ方法は今からでも十分に稼げる(間に合う)やり方だと感じました。

イケハヤさんが一体どんな風に稼いでいるのか、または稼いでいたのか、
その方法を丁寧に教えています。

この稼げる方法を1年後にやると今よりもどうなのか?という内容です。

それほどNFTの情勢はとても早く変化します。

実はわたし自身「仮想通貨ブログ」開設に乗り遅れたという経験をしています。
今からやっても稼げる可能性はあるでしょうが、コインチェックなどの口座開設のアフィリエイトは停止状態。
初心者向けや仮想通貨ライターとして情報を発信したとしても、すでに多くの人が参入しています。
新たな切り口でブログ構築をしないと稼ぐのは難しいです。

苦い経験を再びしないように、今ならNFT参入はまだ間に合うといった時期です。

NFTはコミュニティ

引用『Ninja DAO』

もし日本でNFTが流行る可能性のひとつに「コミュニティの場」として浸透するかもしれません。
それについてはイケヤハが日本人ならではのNFTとして解説しています。

イケヤハが運営している「Ninja DAO」やしゅうへいさんの「Live Like A Cat」などはまさにそうです。
同じようなNFTを持つことで同じコミュニティに属して、同じようなアイデンティティを持っているという意思表明になっています。

情報を交換したり、意見を出してプロジェクトを進行したりなど新たなことを生み出せるコミュニティの場が「NFT」です。

うらやましいなあと思わせる魅力があります。

新たな仕事が生まれ、稼げる人がいる

イケハヤさんの解説する稼ぎ方では、アフィリエイトやNFT運営など多くの方法があります。

その中のNFT運営ではたくさんの新たな仕事が生まれています。
デザイナーやエンジニアの他にも・・・。

イケハヤさんが紹介するNinja DAOのクリエーター「うじゅうな」さんは有名です。

食べていけるほどの収入を得る可能性もあるのです。

新たなマーケットで新たな活躍の場が増え、それが企業だけではなく個人でも行えるのです。

まとめ

事実、NFTは難しいですし、どこまで身近なものになるのかわかりません。
しかし、イケハヤさんの記事を読んで、NFTって面白い世界なんだとも感じました。
NFTを使ったコミュニティはもっと増えるだろうし、新たなプロジェクトも生まれる可能性はあります。

1年前の私が「仮想通貨って危ない投資」ぐらいに感じていたのが、今では円の代わりの通貨として保有するようになっています。

この情報も1年後には多くの人が始めており、「あの時もっと勉強すればよかった」と思うかもしれません。

1週間買うのを迷っていたら、この情報は恐らく買っていないだろうし、noteも書いてないでしょうね。




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