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海の見える小さな新聞社

【トランタン物語の湯 Vol.1】

その新聞社は、横浜にあります。

ある時は、賑わった伊勢佐木町商店街の真ん中の小さなビルの中だったり。
またある時は、山下公園にある氷川丸という船の中だったり。
無理して借りた大きくて広すぎるほどの事務所だったり。

みなとみらいを一望できるポートサイドという場所にもありました。

そして今は、みなとみらいの中心でもある場所、日本丸メモリアルパークのタワー棟に、存在しています。

目の前に広がる海を眺めながら、お母さんを笑顔にするにはどうしたらいいかと、日々考えているのです。

海という字には、「母」がいるから。

この世のすべての命の源が「海」だから。

理由はいくらでもあげられますが、何より、気持ちいいから。

海の見える小さな新聞社は、世界一大きな母の心を伝える新聞社。
目には見えないものを、見えないからこそ、伝えていくのです。

今日も、横浜のシンボル、観覧車を横目に、編集長の藤本さんは何やら作戦を考え中です。

バックミュージックには、もちろん、TUBEが流れています。

(トランタン物語の湯 湯番 植地宏美)

お母さん業界新聞社(旧トランタンネットワーク新聞社)


お母さん大学(カタチのない、お母さんの学び舎)



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