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母としての懐とは

第4回の日程と課題

日時:8月16日(水)20:00~21:30
課題①動画「自己実現3」 https://youtu.be/cs_1705cBB8
課題②本「経営者の条件」第1章 27p-44p

「母ドラ」のすごいところ


4回目の母ドラが終了しました。
毎回、用意もギリギリの参加です。今回も仕事帰りの電車で白仁田先生の動画を見て10分前に本を読み返すという、超ギリギリ。「無理かも…」と思いながら駆け込みスタート。でも最後には、「あー、やっぱり参加して良かった」と毎回心から思う。ここが母ドラのすごさ。

天の声が鳴りひびいて…


一番心に響いた言葉は、
「相手の背景にある相手と、自分の背景にある自分を見る」
「お互いの背景、軸足をイメージしながら問題を考える」

ということ。

課題の動画の解説として先生が言われた言葉ですが、家庭でも仕事でもことあるごとにこの先生のお言葉が天の声のように響く響く(笑)。

なんで、娘が今ここでわがまま言って泣くのか…。
なんで、旦那が今機嫌が悪いのか…。
なんで、自分が今イライラしているのか…。
なんで、この人はこんな言い方をするのだろうか…。

思うようにいかない場面で、天の声がなりひびく…(笑)。

その度に、相手にも自分にも背景があって今のこの言動に現れているんだと思うと、フッと上から自分を見るような感覚がして、少し冷静な対応ができるようになっている気がしています。

母としての懐を大きく


ほかの母ドラメンバーも言っていたけれど、お母さん大学でも同じことを学んでいる。お母さんたちの記事やこの母ドラのような場を通して、いろんなお母さんの視点や考えを知ることで、相手の軸足に立ち相手を見ることを学び、母として人としての懐を大きくしていっているのだと改めて「お母さん大学」の意義を振り返ることができた時間でした。

(母ドラメンバー 西山妙佳)

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