安心な生み育てを支えたい
3月8日
国際女性デーも近くなり
今日は「ホワイトリボンラン」の企画運営に参加してきました。
NGOジョイセフの定期的な寄付者
ジョイセフフレンズとして長くホワイトリボンに関わっています。
↑公式サイトで紹介していただけて
嬉しい。
私がジョイセフを知った当時
一日に1000人もの女性が妊娠出産に関連する出来事で
死亡していてることを初めて知りました。
大ショックでした。
そして、2011年の震災を経て
もっと応援できることはないかという形で
ジョイセフフレンズになりました。
もしご縁があれば、皆様にも
ジョイセフフレンズお勧めします。
世界のサポートももちろんですが
私自身はライフワークとして
「女性のメンタルヘルス」のサポートをしていきたい。
その原点も
妊娠出産子育てという大きなライフイベントと
そしてね
とにかく「孤独感」を減らして
一人ひとりが安心していきていけることが
大切で
そのためにある子育て支援の充実が
とても大切だと思っています。
ただ、本当に国の政策が
歯痒すぎて、もうね、会議に呼んでもらえないかと
いつも思うくらい
当事者と現場と会議室の乖離が大きすぎて
あごが外れそうな政策がポン、っと出てきて
本当に驚くことばかりです。
現場は、毎日のお買い物や電気ガス代含めて
ぎりぎりな生活の人たちがたくさんいることや
子育てに向き合いたくても向き合えない状況や
自分自身のメンタルの不安定さも感じる暇もないくらい
ぎりぎりだということが
日々日々
観えない姿と聞こえない声で
存在しているということを
もっと政治は感じていってほしいと思ったりしています。
この国の未来は
やっぱり
子どもたちの笑い声が絶えないこと。
そこにしか希望がもてないように思うんです。
そのために
「生み育てを安心してできる社会」を
一人でも多くの人が支えていくことが必要だと
思います。
もちろん、生まない、育てないも
それぞれの人生であり、選択ですから
安心してみんなが
どんな生き方をしてもいい
ただ
小さな命にたいして
温かく優しいまなざしを持てる
大人がふえることが
心から大切だと思います。
ミサイルよりも
子どもの笑顔を支える仕組みを。
今日もお読みいただきありがとうございます。
笑顔の花がたくさん咲いて
幸せのが実が実りますように
やまがたてるえ
これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。