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ALS 治験ニュース20240612

筋萎縮性側索硬化症ALS)」の新たな治療法の開発を目指す臨床試験(治験)について、京都大の井上治久教授らの研究チームは12日、第2段階の治験において、一部の患者で病状の進行抑制を確認したと発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って既存薬の中から有望なものを探し、慢性骨髄性白血病の薬を投与した。

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「iPS創薬」ALSの進行抑制 京大治験
白血病の既存薬活用
https://nordot.app/1173457342893523446


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