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社会福祉士の受験

1年の計は元旦にあり、と始めたのもつかの間すでに2月中旬。この間に、前担当弁護士との紛議調停、相続裁判の後の調停、そして社会福祉士の受験と、怒涛の日々を過ごしていました。いろいろ大詰めになってきたので、これまでのことを急いでまとめなければ。

遺産相続のこと、発達障害のこと、母のこと、父のこと、姉のこと、司法という闇、弁護士という職業、発達障害と就職、合理的配慮についてなどなど、私の人生に起きたいろんなこと、これから終結を迎えるために整理していきたいと思います。

そして、発達障害の当事者の方、精神疾患の親を持つ方、遺産相続で苦しんでいる方、弁護士に悩まされた方に何かが届けられ、できれば情報や気持ちが共有できて、開かれた生き方や考え方ができるようにつながっていければと思います。

この2月7日(奇しくも母の誕生日!)社会福祉士の国家試験を受けてきました。母が統合失調症だった影響もあったのか、私大学で社会福祉学部に進み、卒業後は病院のケースワーカーなど福祉分野に従事してきました。離職をしてから現場を離れて10年以上間がありましたが、母が亡くなってから、復帰しています。支援していた人間が、実は発達障害があったとは。でも、いろんな立場で物事を考えられるようになりました。あらためて勉強直し試験に挑みました。福祉の広い分野を学び直すことが出来て、とても有意義でした。

合格発表がある頃、調停も結論に向かいます。怖いよ〜。

#発達障害 #大人の発達障害 #相続裁判 #弁護士紛議調停 #合理的配慮 #統合失調症の親 #社会福祉士受験




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