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文章書くのが楽しくなっている今日この頃。

本職のダンススタジオの業務の中で毎日メールマガジンを配信してます。このメールマガジンはコロナ禍のタイミングから配信を基本的に休まずしていてもう数年やっているものです。この内容は、基本的に当日のレッスンの案内とか各イベントのお申し込みフォーム等が載っているものなのですが冒頭の挨拶文は毎日内容を変えて配信してます。

ここ最近ですが、このメールマガジンの挨拶文を楽しみしてます!という嬉しいお声を頂きました。スタジオでは受け放題という固定契約受講ではなく自由に受けられる方や普段受けているクラスに来れない方がイレギュラーで受講する振替受講等の制度があり、当日のレッスンの開催状況をタイムリーに展開する必要があります。そのためメルマガの最重要な内容はもちろん挨拶文ではなく以降のレッスン情報等が必要事項なんです。

でもこの挨拶文を楽しみにしてくれている方がいるってのはとても嬉しいし楽しいって感じがしてます。

僕が所属していた落語研究会の指針には”落研は皆が喜ぶ 人のため”という指針があります。まずは演者をする以上、お客様のために頑張らなきゃいけないし、立ち返らないといけないわけです。ここにね。人のためにやるってとは最終的に自分にも返ってくるんですね。だって結局楽しんでくれてる方がいるってのを実感するとこっちはこっちでやる気出てがんばれちゃうんですもんね。

頂いたスタバのクッキー食べてこの文章を書き終えました。甘くて美味しいクッキーでした。このクッキーを作った工場長は僕が”うまっ”て思う顔を想像して作ってくれているのかな?そう信じているのでこの場を借りて御礼申し上げます。

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落語の活動費用に充てさせていただきます。