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「よっ、奥富屋!」Uターンして三見で農家を始めたトップセールスマン。

歌舞伎が好きだったから、そんなノリで「奥富屋」と名付けたという、
三見で農家を営む奥富智昭(おくどみ・ともあき)さん。

前職は自動車の営業職で、県でトップ5に入るほど精力的に仕事に取り組んでいた奥富さんですが、両親を助けるため14年前にUターン。
革靴を長靴に履き替えて、シイタケ栽培の弟子入りから始めたそうです。

やがて大好きなキクラゲを作ろうと「奥富屋」という屋号をつけて、キクラゲを作るようになり、今では米やタマネギなども加わり100種類以上の野菜を販売。
販路の開拓にも熱心に取り組み、今日もホテルのテーブルやスーパーマーケット、道の駅などで奥富さんが愛情込めて育てた野菜が並びます。

毎月第3土曜日には「はぎマルシェ」でもお馴染みの顔として、
店頭に立ってお客さんと楽しいトークを繰り広げています。

そんな、奥富さんの半生を振り返る記事が出ていましたので、ご紹介します。

✍️『萩Gochi』つくり手「奥富屋(おくどみや)」 奥富 智昭さん
https://hagi-gochi.jp/producers/okudomiya