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テレビ取材を通してリモートワーク最強!って話を旦那とした話

先日、note社員としてTV番組の取材を受ける機会を頂いた。世の中の変化に合わせた新しい暮らし方がテーマだ。5分の番組とはいえ自分の話で尺が持つ気がしないと思いつつ、せっかくだしテレビ一度は出てみたいというミーハーな気持ちでお受けした。

(ちなみに放送日は今日だったので、ご興味のある方は見逃し配信ご覧ください)

撮影は朝から晩まで丸一日。5分でもこんなに時間がかかるんだから、あれだけ多くの番組を成り立たせている制作会社の方々は本当に大変だろうとつい思ってしまった。(ちなみに情熱大陸は1ヶ月密着するらしい。)コロナ禍ということもあって、感染対策についても事細かに配慮してくださった。今回のテーマは、フルリモートワークになったことで生き方にどんな変化があったのか?だったので、そんな趣旨の質問を色んな角度でして頂いた。その結果、自分のこの働き方はどうも一般的に珍しいんだなということと、リモートワークがなかったら今の生活は1000%成り立ってないなということを再認識することができた。旦那ともこの撮影を通して、2人共リモートワークじゃなかったらきっと何かを諦めてたよね…なんて話をしたりして、いまに感謝出来た気がする。それに気付けただけで取材を受けてよかった。(転職した話のnoteはこちら)

ちなみに撮影自体は終始カオスで、保育園送るシーンでイヤイヤ期の長女はバイバイしないわ、作ったご飯は食べないわ、2人してお風呂拒否で泣き叫ぶわ、大騒ぎの1日だった。

今日の放映時間は家族でテレビの前に集合。長女は自分がテレビに映って大盛り上がり。いざ始まると、カオスな様子は微塵も感じさせぬ編集の力。素敵なホームビデオ風に仕上がっており、とても感激した。貴重な経験をさせてくださった制作会社ご担当とnote広報の皆さまに改めて感謝です。終了後、普段電話をしない祖母からテレビ観たよ!!と嬉しそうに連絡をもらったので、こんな孝行の仕方もあるんだなと思った日曜日だった。子供にも大きくなったらまた観せてあげよう。