発達科学の論文紹介 #1
発達科学者 (の卵) の萩原です。
備忘録も兼ねてTwitterで論文紹介をしているのですが,どこかでアーカイブ化しときたいなぁと思ったので,ある程度溜まったらnoteにまとめることにしました。
モーメントとかtogetterとかも考えたんですが,せっかく慣れてきたのでnoteにまとめておくことに。
子どもの発達には不思議なことがたくさんあります。私たちもかつては子どもだったのに,大人になってしまった今では分からないことだらけです(笑)。いろんな研究を紹介することで,子育てや保育・教育・療育などの役に立てばという思いもありますが,それだけでなく「自分史を振り返る」「子ども時代を追体験する」ことにもつながるといいなぁと思います。
自分の価値を再発見するというか,いま当たり前のようにできていることも,発達のなかで獲得してきた賜物なんだよなぁということを確認できたら……と。
なお,紹介している論文をそのまま子育てや保育・療育などの実践の現場に応用するのは,個人的には少々リスキーだと思っています。まずは目の前のお子さんの姿をよく見ることの方が重要です。研究の結果をどのように実践に活かすかという点にご関心のある方は,コメント等を通じてやりとりさせていただけると幸いです (ちなみに,現場との繋がりを意識してツイートを追加することもあるので,それらも下記に掲載しています)。
発達科学の論文紹介 No.1~5
発達科学の論文紹介 No.6~10
発達科学の論文紹介 No.11~15
番外編
第1弾はここまでにします。15本分だけでもかなり長くなりますね……どなかたのお役に立てば嬉しいです!
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