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NGKの歴史的一日から一夜明けて想うこと

昨日のnoteでも書かせて頂いたように、1月26日の1回目公演はNGK33年の歴史で最も動員が少なかった、ある意味で歴史的な一日となったのですが、その光景を目の当たりにすることになり、自分なりに感じたことを書き記したのですが、割と多く反響、反応頂き驚きつつありがたく思います。

そんな皆さんの反応を見させて頂きながら、具体的に何かかたちにできないものかより考えて、動いてみたいと勝手な使命感に駆られているのですが、先ずは自分にできる小さなことを地道に継続していきたいと思います。

会社や誰に言われるでもなく個人アカウントのTwitterで細々と勝手にやり始めた

・毎日正午のNGK前の人通り写真

・不定期に行っている新喜劇販売の呼び込み動画

こんな一コマをお見せしながら、寒波押し寄せ冷え込みの激しいNGKが暖まっていく過程をお楽しみ頂ければと思います。

やっぱりnoteを書くモチベーションや動機づけは自分中で凄く大事だなと思っていて、

祇園花月制作の時は、プロデューサーとしてライブの背景や想いをお見せして、大阪から少し離れた祇園花月に「わざわざ」笑いに来て頂くきっかけになればのモチベーションで書いていたのと同様、さすがにNGKの歴史の中で最少の動員数を目の当たりにしてしまった一人として、現状のリアルとここから復活していく風景を描くことでNGKのファンが増えればと勝手に思っています笑

ただ、こんな状況下でも来場頂いたお客さんや舞台に立つ芸人さんからはクレームや不満は聞かれず、このある種今しか味わえない珍しい事態を楽しんで頂いてるように感じます。

今しか味わえない雰囲気、風景を楽しみにこんな時間だからこそ「笑い」に劇場にお越し頂ければと思います。

ある意味いつも以上に「安心・安全」にご観劇頂けるチャンスかと!笑

今日も笑顔でモチベーション上がてスタッフから盛り上げていければと思います。

今日も良い天気です!

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