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2020年3月 再び始動

【新たな決意】
2020年3月20日春分の日
再び上場するために始動する。

【これから経済不況】 
現在、新型コロナウィルスの感染が広がり、亡くなってしまった人も多く、各国は、自国の防衛のため人やモノの往来をストップし、また自国においても外出禁止令を出すなど感染を収束に向かわせるため取り組んでいる。しかし、これら感染対策によって経済活動は制限され観光、運輸、外食、小売り等 その他あらゆる産業が大打撃を受け世界が混乱し、経済不況を迎えている。

【リーマンショック】
振り返ってみると2008年9月のリーマンショック。少し前から日本においても金融機関の貸出し制限や引き締めで景気減退の予兆はあったものの、私も経営者として景気減退は経験したこともなく、特段の準備もせず「何か急がなければ」と思う程度であった。

そして9月アメリカの大手投資銀行が軒並み経営危機にあることが露呈され、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、メリルリンチ、ベアスターンズが救われる中 リーマンブラザーズのみ倒産となった。

【リーマンショック後の私】
毎夜 ニュース番組を見ながら 株価が連日大きく寝下がる光景を見ながら
この先 どうなっていくのかと不安にかられたことを思い出す。

そして、このリーマンショックによって 上場まで順調にきていたが話は全て白紙になり、
目先 生きていくことに必死となった。

この後 もう一度ヒト・モノ・カネという経営資源を集めて
上場しようという発想もなければ元気もなかった。


【時は過ぎ2020年】
リーマンショックから12年 干支一回り。同じく経済大不況。

12年前は、経済不況で上場を諦めたが、
現在は、経済不況をチャンスに捉えて上場を目指そうと!


【動機は反骨心】
今般 東証マザーズに上場するという企業の情報を得た。

この企業が、、、。

徳も、知識も、常識も、モラルもない人間が上場企業の社長や役員になることが許せない。

彼らは言うのだろう。
「勉強しなくたって、適当にやって運がよければ大成功するよ。」って。


いやいや、そんなことがまかり通れば、
世の中おかしくなる。


ましてや、彼らは
教育事業や社員教育をやっていくという。

あかん。
育てないで欲しい。

お天道様は、ちゃんと見ている。
愚直にしなければ。


そして、

私は、やはり、
人のため社会のために、
日々努力している
日々頑張っている
日々勉強している
人が報われる社会を創りたい。


【マイナスのエネルギーをプラスに】

彼らに成り下がるわけにはいかない。

自分たちの考えが正しいことの証として

まずは彼らと同じ土俵に立つ


上場するしかない!


彼らを認めるわけにはいかない
というマイナスのエネルギーを

新しい企業づくり、社会づくりを目指す
健康的なプラスのエネルギーに変えて
前向きに取り組む。

2008年の経験を活かし

優秀な人を集め、巻き込んで

早期に上場する!


私をヤル気にさせてくれ

ありがとう!!


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