YUKI LIVE "little night music" 9/1&9/2 @Zepp Namba
※ライブのネタバレを含みます。
9/1と9/2に開催された、YUKIのファンクラブ限定ライブについて備忘録的に。ついでにファンクラブに入った経緯とかも。
まえおき(ファンクラブに入った経緯)
「five-star」時点ですでにYUKIのファンだった僕は、男一人でライブに参戦することをハードルに感じ、行きたいなとは思いながらもライブに参戦することを見送っていました。(DVDは買っていた気がする)
考えが変わったのは「まばたき」リリースツアーのとき。
どうしてかわからないけど、このままだったら生で歌うYUKIを一生見られないと急に怖くなり、大阪城ホール公演のチケットを直前に取りました。
観客の男女比率的にも、かなりのアウェー感を感じながら行ったそのライブが忘れられずファンクラブに。それが今から6年位前のこと…。
開始までの流れ
ということで前置きが長くなったけど、ライブについて書いていく。
会場はZepp Namba。南海難波駅から歩いて10分くらい。
1日は物販に並ぶつもりだったので、2時くらいに着いて本人確認の列に並びます。(本人確認ができないと物販の列にも並べない)
本人確認(免許証や会員証が必要)が終わるとリストバンドとお土産(アクスタとステッカー)がもらえました。
物販はカードとキーホルダーが人気な感じでした。特にキーホルダーは両日売り切れていたのでほしい人は早めに行ったほうがいいかも。
入場開始時間になると、整理番号順に誘導が始まります。大体5~10番刻みくらいで呼ばれる感じでした。初日が700番台で30分くらい、2日目が300番台で15分くらいに呼ばれた気がします。
ライブの内容
長さは1時間45分くらいでした。
ベースボーカルでのタイムカプセルからスタート(また新しいことに挑戦しているのすごい)して、アルバム曲やカップリング曲のオンパレード!全部で18曲演奏したんだけど、シングル曲は1曲だけ。まさにファンクラブ限定!って感じのセトリでした。
君を束縛したいのです→プレゼントの流れとか、大人になって→私の瞳は黒い色の流れとか、曲同士のつながり意識してるなーってところも沢山あって控えめに言っても最高だった…。
もう1つ、レコーディングもまだしてない新曲をやってくれるサプライズも。「火星の柄のパンツをまたいで」という歌詞、YUKIのセンスが爆発していた。。
めちゃくちゃMCしたりだとか、お色直しの時間がなかったりとか、普段と違うところも多々あって新鮮な気持ちで楽しめました。
最後、相思相愛で締めくくるのとか本当にずるかった。こっちが喜ぶことをすべて見透かされてる気がする…。
なんかあんまり纏まりなくなってしまったけど、書きたいものはおおむね書けたかなあ…。これから行く!って人はぜひ楽しんでほしいなと思います。東京のチケットも取ればよかったな…
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