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中小企業診断士試験 学習方針

昨日、本は注文したので、到着までにおおまかな方針を立ててみました。
1.試験範囲を押さえる
2.すべての単元の過去問を見てみる
3.単元ごとにアプローチ方針を考えてみる
4.noteや他のサイトにある先人の知に触れる


1.試験範囲を押さえる

現時点ではイメージが湧いていませんが、試験の7科目の範囲や単元を見てみました。
昨年の一次試験の受験要綱に14.試験科目設置の目的と内容がありましたので、これに目を通しました。


2.すべての単元の過去問を一度見てみる

学習は各単元をある程度まとめて行うものの、各科目でどういう内容が出ているのか流し見してみました。
過去問がオープンになっているので、ありがたいです。


3.単元ごとにアプローチ方針を考えてみる

かつて自分が取り組んできた試験勉強と違って、科目ごとにどういう学習をしてみようか考えてみました。大きく3つに分類できそうです。

①経済学・経済政策/財務・会計 
 →基礎知識が乏しいためインプット重視
②企業経営理論/運営管理/中小企業経営・中小企業政策
 →実務と絡めながら知識の定着を図る
③経営法務/経営情報システム
 →過去の経験を活かして、復習も兼ねた学習で知識を呼び覚ます


4.noteや他のサイトにある先人の知に触れる

いろんな方がとても良質な記事を投稿されており、素人の私が学んだインプットをアウトプットするよりも学びが多いと感じました。
例えば、今日は中小企業経営・中小企業政策を深堀したくて調べてみると、あじた@診断士登録目前様の記事が、私が最初に知りたい事が網羅的にまとまっていました。

業務の外部環境調査のために中小企業白書や経済センサスは目を通す機会があったので、この辺を読み物として流し読みをしつつ、試験問題が問う観点を養っていこうかと思います。

まだまだ漠然としており、五里霧中の感じです。

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