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ミズカラのチカラで

全包容的無のチカラ。

観念を浄化し、
手放していけばそれしか残らぬ。

それがほんとうのアナタじゃよ。言葉や知識、教え、心を超えたトコロにある空。在る。今はまだその感覚はなくともいまここにわかる。なぜなら、それ以外は変化の幻想だからね。

思考や身体という自我エゴを否定することでエゴを強めてはいけないというが、あなたはエゴを否定することすらできないだろう。肯定や否定の判断をする者はそこにはいないのだから。

至福。
聖心。
平和。
静寂。
全愛。
生命。
イチなるもの。


マスハゲはいない。
存在しない。

が、このように分離という現象世界があるおかげで自分とは何か?私とは何か?人間とは何か?を知ることができる。

まだまだ考え中かね?気のすむまで熟考するといい。考え自体がどこにも辿り着かないとわかるまで。

空。

そこに意はない。
ほんとうのあなたに戻る。

すべて赦されている。



「こ、こんにちは」

ミズカライッセキさんだね?』

「お騒がせしております・・」

『大丈夫。真理では何も動いていない』

「で、でも僕のせいでショーペイも妻も球団も世間までも💦」

『決まっていたこと。あなたはただ役割通り、素直に従ったにすぎない。まったく。生きるというボランティア奉仕もここまでくると愛でしかないねぇ』

「ボラ・・愛??」

『たしかにあらゆる方面に影響はあるだろう。でもそれは現象界のみでの出来事だ』

「?・・なんと仰ったとしても、悪いのは僕です」

『観念枠で捉えるとそのように判断する者もいるだろうね。嘘偽り、保身、欺き・・。あなたは意図せず、いつの間にか物語のレールに乗りこのような結果に至った。でも最初からあなたは誰かを苦しめてやろうという思いだったのだろうか?』

「苦しめてやるなんて、決してそんなことは💦」

『当然だ。最初からそのような想いで命を授かる者などいない。本来のスガタは誰もが純粋無垢なのだから。その善悪などなき世界にありながら、あたかも自分が正義かのように”これは○○だ”と決めつけられること自体、あなたは観念の犠牲者とも云われる』

「僕が・・犠牲者?」

『真ん中から観ることだけが続いている。観ている側からすれば、あなたの存在は感謝しかないよ。神さまであることを忘れ、人間のフリをしてくれたのだから』

「え??」


真実には。
いまここしかなく。
ジカンはない。

それでもあなたがあなたを想い出すため。
ここには時間がある。

辛いトキ。
苦しいトキ。

真ん中に戻るだけ。

大丈夫。
たしかにそこにあなたはいるから。

その無のチカラが。
病気という病の幻想も。
表層で起こる心の傷みも。
鎮めてくれるだろう。

便宜上それをこう呼んでいるだけ。
光術と。

それは。
ほんとうの。
あなたのチカラだ。

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