![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88560020/rectangle_large_type_2_61c55c24414a3e4829e4c5554beab37d.jpeg?width=800)
MAGMA来日ライブセトリ予想
記事をご覧の皆様、ハマタイです。
とうとうMAGMA来日まで残り2週間と少しとなりましたね。
ここからMAGMAファンやコバイア星人達は来日ライブに向けて今まで以上に彼らの曲を聴きこむであろうと思うので、その手助けといっては何ですが来日ライブで演奏される曲の予想をたてようと思います。
演奏確率大曲
まずはほぼ確実に演奏されるであろう曲の予想です。
現編成となり2022年のライブでほぼ毎回演奏されている曲を紹介します。
Walomendëm warreï
K.A.1
Stevie Vander
Irena Baladina
The Night We Die
この5曲は2022年度のライブにおいてほぼ演奏されている曲となっています。(MAGMA 2022 setlist等で検索すればすぐでてきます)
1つめのWalomendëm warreïは今月発売されたKãrtëhlに収録されているThierry Eliez作の新曲です。この曲に関しては前の記事にて詳しく感想を書いているのでそちらを参考にしてください。
2つめは再結成後に発売したK.a(KöhntarköszAnteria)から最初の1曲目であるK.A.1のみの演奏となっています。
ライブ映えする曲だとは思うのですがフルではなくK.A.1のみというところがミソです。
そして3つめは謎の新曲?Stevie Vander
多分曲名はStevie Wonderとかけているとは思うのですがこちらはどのような曲なのかいまいちまだ把握しきれていません。(知っている方がいれば教えてほしいです…)
2022年ライブブートがあるためそちらを購入されている方等は聴いているかもしれませんがだいたいの人はライブでお初ということになるかと思います。ちなみに演奏時間は10分弱とのこと(若しかしたら新作の中の曲のどれか?)
4つめは1つめ同様新作からIrena Baladina
こちらの曲も前の記事で感想を書いているのでそちらを見ていただければ幸いです。
5つめはMerciにも収録されているThe Night We Die
こちらはアンコール後の最後に演奏される曲となっています。
最後にこの曲が演奏されることによりライブ後はとても穏やかな気持ちとなること間違いなしでしょう(曲名は物騒ですけど)
ほぼ演奏されること間違いなしな曲だけでもこれだけ魅力が溢れるのでやはりMAGMAというバンドはとてつもないアーティストなのだなと思い知らされます。
演奏確率5割曲
次に2022年のライブで半々ぐらいで演奏していて来日ライブでどれか演奏してくれるだろうと個人的に思ってる曲紹介です。
Auroville
Ëmëhntëhtt-ré
Ballade Bossa
M.D.K.
Hhaï
次に2022年ライブにおいて演奏されていたりされていなかったりな曲紹介です。
1つめのAurovilleですが、こちらはジャズピアニスト兼コバイア星人のMichel Graillier作曲です。
MAGMAとしての活動は皆さんご存じの通りデビューからÜdü Wüdüまでのほぼ全盛期を支えてくれた欠かせないメンバーですね。
この曲はヴァンデがMAGMAではなくトリオジャズバンドAlienとして活動していた時期に演奏されていた曲です。
この頃の曲を演奏してくれるのは個人的にとても嬉しいので是非とも来日ライブでも演奏してほしいですね。
2つめのËmëhntëhtt-réはK.A.1と同様にKöhntarkösz Trilogyというヴァンデが構想した三部作を飾る作品Ëmëhntëhtt-réの曲シリーズです。
こちらは演奏されているセトリを見るとËmëhntëhtt-ré IIIまで演奏しているとのことで結構な長尺となっています。途中でRind-ëやHhaï等が挟まれているのでどこかお得感のある曲構成なのでぜひとも聴きたいです。
3つめのBallade Bossaは色々調べた結果Irena Baladinaの別名?ということらしいです。Irena BaladinaとBallade Bossaが合わさって新作に収録されているIrena Baladinaになるということだと思います。(Ballade BossaはIrena Baladinaのイントロ部分の名前っぽい)
4つめはみんな大好きM.D.K.(Mekanïk destruktïw kommandöh)
こちらはもう語ることもないですね。
5つめはHhaï
Ëmëhntëhtt-ré Ⅱで演奏してるじゃん!
と思う方もいるかと思いますがËmëhntëhtt-réシリーズを演奏しなかった場合は単独でHhaïのみを演奏しているらしいです。
なので来日ライブでもどちらがどのように演奏されるかランダムというわけです。
最後に
MAGMA最大の魅力はライブに行ってみないと何を演奏するかわからないというところだと思ってます。
余裕で音源化されてない曲を演奏したり同じ曲なのにセトリの曲名が若干違ったりとなんでこんなややこしいの?と思うぐらい凝っていて調べる方の身にもなってくれと言いたくなります。
後演奏予想で書いてないですが多分Kobaïaは演奏してくれると思ってます。
でもどうせなら来日ライブの3日間、全部少しずつ違う曲を散りばめてほしいと個人的に思ったりもしていたり。
後2週間とちょっとでライブ当日です。それまでの期間はさらにMAGMAのライブの魅力を引き出すために聴き漁りたいなと思う所存です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?