見出し画像

チーム運営におけるイノベーター理論

広告関係の仕事をしていると…って、ただの看板屋ですが💦
それなりにいろいろ勉強します。

マーケティングの世界には「イノベーター理論」って言う考え方があります。

イノベーター理論

一番最初に新しい何かを作り出す人は「イノベーター」。
それをいち早く取り入れる人は「アーリーアダプター」。
イノベーターが全体の2.5%
アーリーアダプターが13.5%
合わせて16%。
その後に
アーリーマジョリティ
レイトマジョリティ
ラガード
と続くのですが、
最初の
イノベーターとアーリーアダプターの計16%がいろんな意味で優位に立つ事ができる。

と、言う理論です。

僕はチーム運営や指導する時に、このイノベーター理論をいつも頭においています。できているかどうかは別ですが(^◇^;)

例えば、技術で言えば、チキータを編み出した人は「イノベーター」。それをいち早く取り入れた人は「アーリーアダプター」。

でも、なかなかイノベーターになるのは難しいです。
新しい事は不確定で、それをやって失敗するかもしれないからです。練習時間が無駄になってしまうかもしれません。

しかし、ある時ふと考えました。
…ん?失敗?
たかが「うち程度」のチームで失敗って何だ?
何にも無いじゃないか。
じゃあ、やってみよう!

そしていろいろ考えて、あちこちアンテナを張って、とにかくやってみる。

その一つが「ころがるくん」だったりします。

もちろん、積極的に講習会に参加したり、結果を出している指導者のみなさんに聞いたりして「アーリーアダプター」には必ずなるように心がけています。

つまり、最低限、アーリーアダプターは死守しながら、イノベーターを目指しているわけです。

さらに、これはマーケティングの用語じゃありませんが、「未常識」と言う言葉があります。まだ、常識になっていない。この未常識の事を沢山やってみるのが大事だと思うのです。

…と、まとまりがなくなりましたが、

イノベーターになるべく、チャレンジしていく事が大事だね。

ってお話しでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?