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季節故のヤツかな…

数か月前に手持ちのCDを処分していたというのにこのザマだ。

手に入らないかと思っていたんだが、千円台で販売されているのをみつけて買ってしまった…

カバー曲の多いアルバムのようだ。
ビリージョエルの「素顔のままで」やイーグルスの「ピースフル イージー フィーリング」だとか好きな楽曲が収録されているので欲しかったのだよ。
ボビーコールドウェルの「カム トゥ ミー」とかU2の「Istill haven't found what i'm lookinng for」(!)とかも収録されている。

いつ頃の発売かもよく知らないんだけど、うちにはなかった「ELUA」と一緒に買ってしまった。

推定45年位前に聴いたアルバムだと思うが、音源が無いのなら持っておきたい気持ちを抑えられなかったんだ。

この辺からなんとなく夏っぽいところを再生し始めたんだがな…

サードワールドも1枚どうしても安く売ってないアルバムがあるんだけど、これはなかなか大変そうだ。一時期¥6000くらいで売っているのが最安値だったが,その時に買えということだったのか…お願いだから再発しておくれよ…

そしてこの辺まで聴きだす始末…これは多分私の記事でも触れてこなかったヤツ。

当時渋谷にバンド名と同じ名前でこのロゴを配した店があったのを年配の方は御存知かもしれない。

そんなにパブロクルーズのことは知らないんだがこの「A place in the sun」と一作前の「Lifeline」はよく聴いた。
Lifelineに収録の「zero to sixty in five」がヒットの源になったようだが、
インストも聴かせるバンドでなかなか心地よい!

カラパナ辺りよりもロック寄りではあるが、アコースティックピアノを基軸に爽快なサウンドを奏でてくれている。これはインストだけど唄モノもかっこいいんですよ!

いつも夏が終わる頃にしみじみと夏を思うことが多いので、早めに夏っぽさを吐露しておこうかなんて…
とはいってもここ何年かは10月くらいまで暑いし、春めいたモノもすっとばされて夏になってしまうし、明確な四季を感じづらくなってきていますわねぇ。

夏の終わりのなんとも切ない感じは人の心の中にしか無くなってきているように思うんだな。


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