【ペルソナ】あのゲームがPCプラットフォームで遊べるようになったらしい【オタクの本棚】
はじめに
定期的にお手本というわけではないが後輩に見せる用にブログを書けるようにしたい今日この頃。
アニ研のTwitterも管理不足で凍結してしまったので今できる事を全力でやるまでです。
(アニ研に関する連絡は私のTwitterの個人アカウントに直接お願いします)
ソレはソレとして私は腰を据えてガッカリRPGをやりたい欲にかられています。
剣を振り回して魔法をぶっぱしたい。
そんななかこんなニュースが私の目に飛び込んできました。
ペルソナ4と言えばファンから主人公に対して『働きすぎ』『過労タヒ寸前』『ATLUSを10年守った男』とヤユされるほど息の長い作品として有名で、私はこの発表に対して「またイジられるんだろうなぁ」と思ったのですが。ふと、これだけ長くイジられる=愛される理由はなんだろう?と気になったのでちょっと考えます。
基本情報
今作品は2008年にPS2向けに発売されたペルソナ4に新しい要素とストーリーを加えてPSvita用として2012年に発売された物です。
「謎の連続殺人事件が発生した田舎町を舞台に、一年間滞在する事になった主人公とその仲間達が異世界を発見したことにより事件に巻き込まれていく」という学園ジュブナイルRPG
具体的には釣りしたり従妹と遊んだり着ぐるみを慰めたり狐から薬草をもらったりテレビに頭を突っ込んだりして事件の真相をおっていきます。
(犬マユゲでいこう・P4G回より引用)
上記にあるように日常と非日常を行来しながら物語の核心に迫るストーリー展開が本作の魅力です。
(ゲーム自体も35万本以上のセールスを叩き出した)
ですが、それだけでは始めにお話しした十年選手にはなれるわけではありません。次はなぜそう呼ばれるようになったのか考えます。もう少しお付き合いください。
ペルソナ4の軌跡
まず、ペルソナ4が発売されその後どのようなメディアミックスとスピンオフ作品が存在したのかの確認をしましょう。
メディアミックス
コミカライズ
ノベライズ
無印アニメ
Goldenアニメ
2.5次元舞台
スピンオフ作品
P4D(リズムゲーム)
P4U(格闘ゲーム)
P4U2(上記続編)
PQ(番外編的RPG)
CR版及びスロット版
ソーシャルゲーム(現在サービス終了)
正直数が多すぎて一部の作品に関しては把握できないので詳細は省略させてもらいます。
その上でインターネットラジオと作中楽曲のライブ(しかも会場は某アリーナや武道館)も開催されたというのだからもう驚きです。
これだけやっていれば「働きすぎ」と言われても反論できませんね。
一般的にこの作品の人気要因としてあげられるのは人気声優の起用、ゲーム性、音楽、キャラクター性。以上の4つでしょうか。
特にゲーム性。
RPG×学園シミュレーション×ミステリーの三要素が非常に高レベルで絡み合いそこにペルソナシリーズが本来持っている個性的なキャラクターデザインと素晴らしい音楽が加わることによってこの作品が完成したものになっているのだと考えます。
(携帯ゲーム機で発売されたのも要因の一つかもしれません)
まとめ
正直短時間で考えると現状ではこれが限界ですがこの作品はこの他にも他作品やソーシャルゲームとコラボを活発に行っており、その裏にはATLUS営業部とペルソナチームの確かな努力と声優さんをはじめとした関係者様の細やかなファンサービスがここまで息の長いシリーズに育てあげたのかなと思ったしだいです。
今回はゲーム中心の話でしたがこんな話を色んな人と語りたいので、うちのサークルに興味がある方は私のTwitterのDMまでお願いします。
ではでは私はこの辺で...
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