作者が語る、日本政策金融公庫の輸出ノートはこう活用する!

画像1 日本政策金融公庫が作成、発行した輸出イロハの冊子「輸出ノート」の原稿作者が、輸出ノートについて解説します。
画像2 輸出ノート原稿の作者です。輸出ノートはこちらのQRコードからダウンロードしてください。問いなどはメールやウェブから承ります。
画像3 海外ビジネスはほとんど国内ビジネスと変わりません。お金が円でないことがあるかも、通関という手続きがある、英語で書類をあれこれ作らないといけない、ことがちょっと手間です。でも、消費税の仕入れ課税分が輸出すると還付されます。
画像4 日本とほぼ同時刻帯ゾーン=アジア太平洋、日本とほぼ同緯度地帯=大概の先進諸国、がまずは海外ビジネスのターゲットです。
画像5 魚のいないところで釣りをしても釣れません。
画像6 HSコードという仕組みを理解しましょう。郵便局からEMSで発送する時でも、2023年9月22日からEU向けでは記載が必要です。
画像7 HSコードとやらはこうやって調べます。
画像8 輸出の方法はざっと言って、1)お客さん直販 2)現地輸入側の商社や卸業者経由 3)越境EC に分けられます。
画像9 価格計算はとても重要です。円でない通貨で取引する場合、お金入金タイミングまでの金利もきちんと計算しましょう。
画像10 いろいろ課題がありそうですが、1つずつ解決しましょう。
画像11 輸出ノートに記載したトピックスについてです。
画像12 海外との取引で、金額にしていくら販売できたら成功と言えるでしょうか? ご自身でその線を決めましょう。そのための行動は何でしょう? 金額が大きければ行動の範囲も量も大きくなります。

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