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The Web Developer Bootcamp 2023 セクション60/61

最終章へようこそ。このコースでHTMLやCSS、JavaScript、Node、Express、MongoDBなどを学びました。今回は、これまでの振り返りと次のステップについて説明します。

コースでは以下を学びました:

  1. HTML/CSS

  2. Bootstrap

  3. JavaScript

  4. DOM操作

  5. 非同期プログラミング、プロミス、API

  6. Unixコマンド

  7. ExpressとNPM

  8. RESTful APIs

  9. MongoDB

  10. セキュリティ、認証、認可

  11. Cookieとセッション

  12. 画像のアップロードと地図

次に何を学ぶかいくつか提案します:

  • JavaScriptのフレームワーク: React、Angular、Vueなど

  • CSSマスター: レスポンシブレイアウト、Flexbox、Grid、CSSフレームワーク

  • バックエンド開発: Node、Express、Python、Flask、Django、Ruby、Java

  • SQL学習: MySQL、PostgreSQL、SQLite

実践的アドバイス:

  • 自分のWebサイトやアプリを作って実践する

  • 練習し、自信をつける

  • 常に勉強し、技術革新に対応する

  • 暗記よりも情報アクセス方法を学ぶ

おわりに
価格/講義時間で見る限り、おそらくUdemyで最高のコストパフォーマンス(1,500円/64時間)です。しかし、本当のコストは、学習時間でした。ブログサイトを含めると、100時間程度(1時間X3カ月間)になりました。年収700万円のサラリーマンなら、36万円相当です。本当のパフォーマンスは学習成果だとすると、劇的でした:

  • 業務用ツールを使って、省力化したり、原価利用できるようになりました。

  • ブログサイトが作れました。

  • オブジェクト指向の理解が深まりました。

  • JSONがなぜあんな形式なのか分かりました。

  • APIの習熟度が高まりました。

学習成果/学習時間が一定なら、本物のCoding Bootcampを受講すれば、たとえばコンサルタント/ビジネスアナリスト(年収700万円)からITコンサルタント/ビジネスアナリスト(年収900万円)へ転職できると思います。ただし、学習時間も7~10倍(700~1000時間)で、授業料も無視できません(150万円)ですから、回収に2~3年かかるでしょう。

UdemyのThe Web Developer Bootcamp2023は、新年の抱負で始めたブログに、3か月以上に渡って、61(+まとめ)回分のネタを提供してくれました。人間が新しい習慣を作るために必要な日数は平均66日間だそうですから、ブログが習慣化したら、Udemyブートキャンプのお陰だと言っても過言ではないでしょう。この経験を通じて、これからも学び続け、自己成長を続けることが重要だと感じました。そして、今後のWeb開発の旅において、さらなるスキルを習得し、価値を生み出すことができることを期待しています。

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