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自分史上最高に(中身が)軽いカナナリュック13

#あなたのバッグ何入ってますか

気がつくとあれこれ詰め込んでいる都合上、社会人になる以前からバッグ=リュックだった。体感的にはせいぜい2kg程度だと思っていても実際は4kgオーバーというのがざらで、たまたまリュックを運んでくれた友人からは
「……一体何を入れているんだ」
と呆れられるのが常だった。当然、そう頻繁ではないにしろ肩を痛めることもあって、整形外科に通ったさいには「怪我をしないためにも中身を減らせ」と院長に笑われた。目はマジだった。

リュック事情 Ver.2020 【 カナナリュック13 】

容量は9L・13L・17Lの中から13Lを選択。大は小を兼ねるものだから17Lのほうが便利かとも思ったが、容量が増えれば増えた分だけ詰め込む未来がわかっているので今回はあえて13Lで。

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現在のリュックの「主人公」
・無印良品 らくがき帳
・電卓 シャープ EL-N942-X
・パブロフ簿記 2級 テキスト&問題集 *チャプター毎に裁断
:ペンケース
多分、来年以降もこれがメイン。簿記は問題集が終われば過去問に切り替える予定。もしくは会計かマーケティング書籍に。
ペンケースも以前はカッター、はさみ、消しゴム×3、スタイラスペン以下略と軽い鈍器状態だったのでシンプルに定規・消しゴム・ボールペのみに。

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・ステンレスボトル
・Kindle Paperwhite
天候次第ではステンレスボトル×2本 または+タンブラー。
ちょっとした思い出があるので我が家のステタンとタンブラーはスタバで統一。
そして、Kindle Paperwhiteは通院するさいの必需品。
財布をのぞく上記以外の必需品といえばスマホと障害者手帳にお薬手帳くらいか。

初代カナナリュックの中身と比較すると「スッキリ」の一言に尽きる。
加えて非常に今さらの話なのだが400mlステタン×2ってちょっとした凶器として十分通用するな。そして、水以上に積んだ紙は重い。

リュックが軽くなったことで一年以上ダメージが残る右肩の肩甲骨周りの痛みもだいぶ回復してきたのだが、これ以上の軽量化って可能だろうか?
見直せそうなのは簿記の問題集くらいだが、あれは裁断して必要な部分だけ持ち歩いているのでタブレットにすると逆に重量が増えてしまう。

問題集を持ち歩く必要がないときはもういっそのことウエストポーチにスマホと必要最小限のものだけを入れて出かけようかな。QUICPayが使える範囲内なら財布すら無用の長物。そして公共交通機関はICOCAで事足りる。

落ち着いたらウエストポーチも探してみようか。


「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP