統合失調症でも幸せに生きられるVol32

52歳を振り返って

私は8月29日に、53歳になります。52歳は、とてもいい歳でした。

まずパソコンをゲットしました。そして、出版オーディションにエントリーしました。本選には残れませんでしたが、敗者復活戦までは進みました。そして10分間のプレゼンをすることができました。私の想いを伝えることができました。最後までやり切れたこと。それは大きな自信になりました。

また、ブログを書き始めました。毎日投稿し続けて、連続投稿は、130日を超えました。「何を書こうかな?」と思う日でも、パソコンの前に座ると、言葉がどんどん湧いてきます。そして、読んで下さった方から。スキやフォローやコメントを頂けると、とても励みになります。ブログを書くことは、毎日の大切な日課です。

私は、上倉妙さんと、Crossroadsという会を主宰しています。月に一度、妙さんのお宅で、BBQなどのイベントをしています。以前は「やらなければ」と、せねばならないという義務感が強くて、純粋に会を楽しむことができませんでした。でもここ最近は、義務感はなくなり、純粋に会を楽しめるようになりました。私が楽しんでいたら、それが参加者の方達にも伝播して、皆さん楽しんで下さるようになりました。

また、今年の3月から、再び英語の勉強を始めました。毎日30分NHKのビジネス英語のCDとテキストで勉強しています。そしてほぼ毎週、LAUNDRY CAFEの英語のイベントに参加しています。かなり英語を話せるようになりました。これからも続けていきたいです。

他にも、美山や、那智勝浦に友達と旅行に行ったりもしました。楽しい時間を過ごしました。

色々楽しい変化があった52歳の年ですが、一番大きな変化は、Clubhouseのゼロ秒思考のメモ書きのルームに入り始めたことです。このルームに入って、私は変わりました。良い方へとです。考えがまとまるようになり、気分の波も小さくなりました。くよくよと悩むことがなくなり、即断・即決・即実行ができるようになりました。ゼロ秒思考は、元マッキンゼーの赤羽雄二さんが提唱されているメソッドです。A4用紙とペンがあればできるので、費用もかかりません。私は統合失調症なのですが、統合失調症の症状がよくなるのに、ゼロ秒思考のメモ書きは、とても効果があると確信しています。

ゼロ秒思考のルームで、アクティブリスニングについて知って、毎週金曜日のKyoko Iwataさんのアクティブリスニングのルームにも入るようになりました。アクティブリスニングをするように心がけるようになって、友達や伯母、そして息子たちとの関係が格段によくなりました。関心を持って、相手の話を聞くこと。ただそれだけでです。

52歳の年は、たくさんの素敵な出逢いもあった年でした。今の職場で得働けるようになったことも大きな出逢いの一つです。

外国人の方との素敵な出逢いもありました。えいごがはなせてよかったとおもいます。これからも英語の勉強を続けていきます。

書ききれないくらいに、楽しい変化や出逢いがあった52歳の年。53歳もさらに素敵な歳にしたいです。そうなるように頑張ります。

誕生日には、伯母がランチをご馳走してくれる予定です。そして、夜に次男が、アパートに来てくれる予定です。祝ってくれる人がいるというのは、本当に幸せです。感謝の気持ちを忘れずに、私にできることを心を込めてやっていきます。

53歳。どんな出逢いがあるのだろう?

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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