統合失調症でも幸せに生きられるVol13

出版コンペのコンサルと月曜日のZoom 

昨日(月曜日)は、今エントリーしている、石川先生の出版コンペのグループコンサルでした。先日私が石川先生に送った企画書を添削して下さり、コメントを頂きました。ほかの参加者の方も同様に添削してもらって、コメントをもらわれました。すごく勉強になりました。受けてよかったです。

「本を出版したい!」という想いで、ずっと頑張っています。夢を夢で終わらせないために、こ頑張っていきます。

夜8時からは、妙さんのZoomでした。自分が嫌なこと、したくないことについて話しました。私は「人と争うこと」と話しました。理由は、相手を認めたいいし、相手の言い分も聞きたいから。相手の言うことを待てる人になりたいから。Win-Winの関係を築きたいからと話しました。

人と争うのって、すごくエネルギーを使います。勝ったとしても、負けたとしても、嫌な思いが残ります。Win-Loseではなく、Lose-WInでもなく、やっぱりWin-Winの関係がいいです。

「自分で自分を傷つけたくない」ということを言った人もいました。やりたいことを我慢してしない。やりたくないことを我慢してやる。自分に嘘をつくことも、自分を傷つけることだと思います。自分の心の声にしっかり耳を傾けたいです。

月曜日のZoomでは、こんな風にみんなで学んでいます。とても大切な学びの場です。

私は、月曜日のZoomで変わることができました。素敵な仲間と出逢えました。自分が統合失調症であることを初めて自己開示できたのも、このZoomででした。

自己開示するということは、本当に大切だと思います。特に私のように統合失調症や、そのほかの精神疾患を抱えている人にとっては、とても大切なのではないでしょうか?

「妻はサバイバー」という本の中に、差別・偏見そして社会の無理解が、精神障害者と家族を苦しめるということが書かれてありました。本当にその通りだと思います。

特に統合失調症は、「犯罪を引き起こす怖い病気」「一生治らない悲惨な病気」と思われています。そうじゃないのです。きちんと治療すれば、社会復帰だってできるのです。私も週に二回ではありますが、働いています。

私にとって、月曜日のZoomは、心の安全基地です。心の安全基地を持つことは、とても大切です。

出版コンペは、11月に本選があります。昨日の石川先生のコメントを参考にしながら、企画書を練り直したいです。

一度きりの人生です。自分のやりたいことを思い切りやって、公開を残さないように燃えて生きたいです。

こうやってブログを書いて、それを読んで下さる方がいるということは、私にとって、大きな励みになっています。これからもブログを書き続けたいです。私にとって、書くことは生きることです。

燃えて生きます

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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