アドバイス病

「聞き方の一流、二流、三流」 松橋良紀さん著
「自己満足ではない『徹底的に聞く』技術」 赤羽雄二さん著


おせち料理、そして一人初詣で

昨日は料理を頑張りました。筑前煮、マカロニサラダ、大根なます、栗きんとんを作りました。今日次男と次男の友達が来るので、焼き肉の副菜に出してあげようと思います。

好きな音楽をかけながら、料理をするのが、私は大好きなのです。料理を作っている間は、ほかの事を考えずにすみます。料理に集中。それが楽しいです。ブログを書き終えたら、ケーキを焼く予定です。次男と次男の友達喜んでくれるかな?

昼からは、一人で初詣でにも行ってきました。一年間の健康と、出版の夢が叶いますようにとお祈りしてきました。叶うといいな。いや叶えます。

夜は、友達に電話しました。ビジネスマネージャーのビザがやっと降りて、今年から自分のビジネスを始めるという、アメリカ人のお友だちにお祝いの電話をしました。アメリカ人のお友だち、本当にいい方なのです。20日に妙さんのところでやる、野口雄志さんの講演会にも来て下さるそう!すごく嬉しいです。コーヒーがお好きなので、スモールプレゼントでコーヒーをお渡ししようと思っています。8日にLAUNDRY CAFEである英語のイベントで、お会いする予定なのです。

Clubhouseのお友達二人とも電話で話しました。たぶんだけど、4月に京都に遊びに来てくれる予定です。その二人と話しました。

4月の桜の時期の京都は、本当にきれい!心が躍ります。京都に住んでいてよかったと思います。そんなきれいな京都を友達にも見せてあげたい!
友達、Knucklesにも行きたいみたいです。計画立てなきゃ。楽しみです。かなりワクワクしています


今日も「聞き方の一流、二流、三流」、「自己満足ではない『徹底的に聞く』技術」で学びたいです。


アドバイス病

「帰宅恐怖症の末、離婚の危機にいるBさんという男性が、セミナーに参加したことがあります。Bさんが帰宅恐怖症になった原因は、仕事で疲れて帰っても、妻から育児やママ友の愚痴を聞かされるのがプレッシャーとのこと。
『帰宅すると気が休まるどころか余計に疲れてしまうから、遅くに帰るようになった』と力なくおっしゃいました」

「私はBさんにお願いしました。
『奥さんが愚痴を言いだした時に、どんな聞き方をしているのか、ちょっとやってみてください』
するとBさんは一つ一つの愚痴に対して、改善策やアドバイスを入れ始めたのです」

「Bさんは、明らかに「アドバイス病」を患っている人でした・アドバイス病とは、私の造語ですが、聞けない人の典型的なパターンの一つです」

「アドバイス病の人はたいてい問題回避型で、解決能力が高いです。仕事面ではとても有能さを発揮します。

でもそれをパートナーとの会話に持ち込んでしまうと、コミュニケーション不全の夫婦となってしまいます。そうして、家庭不和、仮面夫婦、離婚につながります」

「問題解決能力の高い男性は、ストレスがたまったら自分の殻にこもってゲームをするなど時運の趣味に没頭します。そうして自分のストレスを解消します。ですから自分が悩みを口にするときは、アドバイスを求めている時だけです」

「しかし、多くの女性にとっては、心にたまっていることを吐き出すことがストレス解消です。アドバイスが欲しくて話しているわけではありません。愚痴をただただ聞いて、共感してほしいのです。それなのに、アドバイスやか帰結方法を提案されると『私の事大事にしていない』と感じてしまうのです」

「一流は、アドバイスをして解決案を提示するのは、よけいなことだと知っています。じっくり話を聞いて共感をする。そうすることで、一流は、家庭もプライベートも円満な関係を築きます」

「一流は、悩みを解決しなくてもいいことを知っている」

アドバイスをしない。これがなかなか難しいのです。私は、長男の奥さんから悩みごとの相談の電話があった時に、「何とかしてあげなくては」と思って、一杯アドバイスをしてしまって、奥さんとの関係にひびが入った経験があります。彼女は、ただ私話を聞いて欲しかっただけだったのです。後悔しています。


構えすぎない

「アドバイスせず、共感して、ひたすら聞く」。それは、赤羽雄二さんが提唱されているアクティブリスニングのメソッドと同じです。

「アクティブリスニングって難しいのじゃないの?」と思われるかもしれません。赤羽さんは「アクティブリスニングは、何か特別なことではありません」とおっしゃっています。       

「ごく自然に、人の話に興味があればどんどん聞いてしまう。それだけです、自然体でいれば、リラックスしていれば割とできるものです。温泉に入ったら大きな浴槽で体を伸ばしてリラックスする、ああいう感じです」とおっしゃっています」

「会話は戦いではありません」

「構えすぎないポイントは
①自然体で相手に接する
②威張りたいとか自分が上だと見せたいとか、そういう雑念を捨てる。
③相手の話を聞いたから損をするわけではない、と考える。
④会話は戦いではないと考える」

学べば学ぶほど、アクティブリスニングは奥が深く、コミュニケーションにおいて、とても有効な手法だと気づかされます。まだまだ、アクティブリスニングを学んでいる途中ですが、きちんと身につけてしっかり聞ける人になりたいです。


ゼロ秒思考のメモ書きルームに感謝

今朝も、友達と電話で話しました。昨日電話で話した友達と同じくClubhouseのゼロ秒思考のメモ書きルームで仲良くなった友達です。前向きで明るく、好奇心旺盛で、すごく素敵な友達です。私のブログを毎日読んで下さっていて、ポジティブフィードバックを下さいます。1月22日に、その方と、もう一人のClubhouseのお友だちと、私が大好きな店Knucklesにランチに行きます。楽しみです。

ゼロ秒思考のメモ書きルームは、本当に素敵です。まず、ルームをやられているシモトリマコトさんが本当に素敵!一度ルームに入ってみてください。シモトリさんの温かさが分かると思います。

このルームで、たくさんの方とご縁を頂き、つながることができました。そのみなさんお一人一人が、本当に素敵!ゼロ秒思考のメモ書きルームに心から感謝です。シモトリさんや、モデレーターの方にも心から感謝です。

今年もこのルームで、たくさんの事を学び、気づきを得て、成長できると思います。素敵な出逢いもあると思います。ワクワクしています。

私は、統合失調症という病気を抱えています。その病気を人に話せなかった時期や、病気のせいにして、逃げていた時期もありました。

でも今は、「統合失調症」は自分の個性の一部だと考えるようになりました。ありのままの私を理解して欲しいから、病気のこともオープンにしています。そして「病気があっても、働けるし、幸せに生きていけるんだ」ということを伝えたくて、自分なりのチャレンジを続けています。これからも続けていきたいです。

病気を理由に、逃げたくはないのです。

この一年、自分なりのvはレンジを通してどう成長できるのか?どんな出逢いがあるのか?とても楽しみです。

すごく長くなりました。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?