生きづらさを抱える人たちにVol48

ゼロ秒思考のメモ書きルームとアクティブリスニングのルーム

私は、ほぼ毎朝、シモトリマコトさんがやっておられる、Clubhousenoゼロ秒思考のメモ書きのルームに入って、メモ書きをしています。

A4用紙を横にして、右上に日付を書き」、左上にタイトルを書いて、1分間、タイトルについて、浮かんだことを箇条書きにしていくのが、ゼロ秒思考のメモ書きです。Clubhouseのルームでは、それをみんなでやります。

これをやり始めてから、私は確実に変わりました、自分で、変化を実感できます。

まず、思考がシャープになり、即断即決、即実行ができるようになりました。

次に、タスクをこなすのが、早くなりました。これは、仕事にも生かされています。仕事で褒められることが多くなりました。

そして、考えがまとまるようになりました。私の抱えている病気、統合失調症は、考えが統合できなくなる病気です。それが、まとまるようになったのです。症状は、格段によくなりました。

また、気分の浮き沈みが亡くなりました。この気分の浮き沈みも、私には問題だったのですが、メモ書きを始めてから、ほぼそれがなくなりました。統合失調症や、そのほかの精神疾患は、ゼロ秒思考のメモ書きをすることによって、症状が、かなり改善されると、私は確信しています。

また、ゼロ秒思考のメモ書きのルームで、私は、ゼロ秒思考を提唱されてる赤羽さんが、同じく提唱されている、アクティブリスニングの事を知りました。赤羽さんの書かれたアクティブリスニングの本、「自己満足ではない『徹底的に聞く』技術」を購入して、読みました。蛍光ペンで線を引きながら、2回読みました。とてもいい本でした。

相手に関心を持って、徹底的に聞く。それだけで、良好な人間関係が築けるのだと、書かれていました。

本を読んだだけではなく、Kyoko Iwataさんが開いておられる,Clubhouseのアクティブリス人のルームにも入って、アクティブリスニングについて、学んでいます。そして、実践しています。

アクティブリスニングを心がけるようになってん変化、それは、まず、相手が、深い話をしてくれるようになったことです。悩み事を歌けてくれたりと言った感じの深い話です。

ゼロ秒思考のメモ書きも、アクティブリスニングも、特別な道具などいりません。メモ書きでは、A4の養子と書きやすいペンがいりますが、高価なものではありません。

私のように、
考えがまとまらない。
気分の浮き沈みがある。
コミュニケーションの問題を抱えている。

という方には、ゼロ秒思考のメモ書きと、アクティブリスニングを取り入れることをお勧めします。どちらも、赤羽さんの本を読むとよく理解できます。でも、まず、Clubhouseのルームに入ってみることをお勧めします。

自分に起こる変化に驚くでしょう。そう、人は変わることができるのです。誰でも、何歳になっても。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました、


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